感想 一覧

サンデー36+37号読んだ記録

銀の匙

 美人のクラスメートのことより実家の母へ送るメールの方が気になるだなんて、まだまだだよなと思いました。

國崎出雲の事情

 杏李は出るマンガさえ間違えなければもうちょっとイイ目を見られる立場にいると思うのですが、よりによって登場したマンガが「國崎出雲の事情」だったのが不幸だったと思います。メイド喫茶のナンバー2とはいえ、相手が出雲じゃなあ(何)。

ハヤテのごとく!

 「大事なのは、お前とつかむ未来だから
 プロポーズ成功おめでとうございます!(感想)

おすもじっ!

 何でここでプレデターが出てくる必要があるのか、不思議でいっぱいです。
 このマンガの凄いところは、わざわざ読者が誰も望んでいないようなな形でオチをつけたがるところにあるのではないかと思えてきました。

絶対可憐チルドレン

 「英語では才能のことを『贈り物』と言う
 「君はなんにでもなれるし、どこにでも行ける

 隊長の台詞がことごとく皆本のソレと被っているところにゾクゾク来ました。
 兵部が抱えている「いつか皆本はチルドレンを裏切る」という信念の根幹はこの辺から来ているのですね。

ムシブギョー

 基本的にはおっぱい回でしたが、主人公の仁兵衛が全くおっぱいの価値を理解していないので、結果的には蜜月が痴女にしか見えないという残念な結末に。いやまあ彼女は基本的に痴女ポジションなので別にいいんですけど(いいのか)。

ポケットモンスターReBurst

 トーナメント編に突入、大人気間違いなし。(神聖モテモテ王国っぽく)
 視界のお姉さん以外のライバルキャラの中におっぱいが大きい女性が存在しないところが、さすが田村先生だなと思いました。あとこのマンガの世界の貨幣単位が「」なのにカルチャーショックを受けましたが、ポケモン世界ってみんなそうなの?

はじめてのあく

 「ありがとう、ジロー
 プロポーズ成功おめでとうございます!(二回目)

プロポーズ大作戦 DVD-BOX
プロポーズ大作戦 DVD-BOX

posted with amazlet at 11.08.17
Victor Entertainment,Inc.(V)(D) (2007-12-07)
売り上げランキング: 7849

【一週遅れ】サンデー33号感想【(´・ω・`)】

BUYUDEN

 豹馬姉の鍛えあげられた胸筋に対する萌花と武君の反応の違いは、日頃筋肉を鍛えているボクサーと一般人の違いでもあり、おっぱいに対する意識が違う女子と男子の違いでもあります。しかし武君はこの歳なのに「けしからん大胸筋」とか反応するのは、ちょっとおっさん臭いと思います。

 話の方は、自分が将来の目標にしている女子プロボクサーと実際に出会うことで「ボクサーとしてもっとレベルアップしたい」という当然の想いに駆られる萌花と、まだ自分の将来をボクサーに絞れていない武君との差が明らかになって来ました。ボクサーとなることが宿命付けられている生い立ちの萌花はともかく、まだ「普通の少年」の域を出ない小学校六年生の武君には、ちょっと重い選択かも知れませんね。自分が小学校六年生だった頃を思い出すと尚更です。
 でも、ここでちゃんと将来の道を選んでおかないと、そのうち「きっと何者にもなれないお前たちに告げる!」とか言われてしまうボンクラ人生を歩みかねないので難しいところですね。「輪るピングドラム」面白いです(感想ではない)。

史上最強の弟子ケンイチ

 「宙を蹴って飛び蹴りの軌道を変えた!!?
 このマンガのキャラクターに物理法則に従った挙動を期待することは無意味なのは重々承知していますが、この台詞には思わず笑ってしまいました。格闘ゲームのキャラでも、空中で攻撃を出した後で二段ジャンプ等で軌道を変えられるキャラにはなかなかお目にかかれないのではないかと思います。かのダルシムだって、一旦空中でドリルキック出したら着地するまでテレポートとかできないですしね。逆鬼はダルシムを超えた!(まちがい)

BE BLUES!

 龍が優希に押し倒されてと優人ともみくちゃになるシーンでエロスを感じさせないくらい、今回のエピソードは感動的で美しいものでした(その考え方が既におかしい)。
 そしてアンナがツンからデレに移行するだろうとは思っていましたが、そのきっかけが「自分が車椅子から立てないばかりに優希に先をこされて龍に抱きつけなかったから」というのが素敵過ぎます。龍のプレイに感動したからその感動を彼に直接伝えたかったにも関わらず、足が動かないためにそれをすることすらままならなかった彼女は、自分の足で立てるようになって、今度こそ龍に抱きついてやるんだから! という決意に満ち溢れてリハビリを再開。なんと美しいモチベーションでしょう。
 少々心が薄汚れている我々にとってこのマンガに登場する少年少女達は皆あまりに眩しすぎますが、それ故に彼らから目が離せません。今後の彼らの成長に期待したいです。

神のみぞ知るセカイ

 少年誌の限界に挑みながら栞の再攻略を完遂した桂馬でしたが、ついに過労で倒れるの巻。彼の倒れる姿が、心が薄汚れている我々にとっては妙に色っぽく見えるので困りますね(同意を求める仕草をしながら)。

 残る女神保持者候補はちひろと歩美の二人ですが、もしこの二人を再攻略できたとしても、その後この二人が桂馬をガチで取り合うような関係になったら本気で恐ろしいことになるんじゃないかと、今から真剣に危惧しています。桂馬とかのんの噂話を聞いたレベルですら著しい嫉妬心を見せて桂馬に対して極めて攻撃的になったこの二人のことですから、もし本気で桂馬を奪いに来たらと思うと(以下略)。
 勿論、桂馬もそれくらいのリスクを負うことは判っているはずなのですが、それでもかのんや女神を持つ女子達の命を守るために女神探しを続ける彼の精神の高潔さには、本当に敬服させられます。いやマジで。ハクアが彼を助けてあげたいと思う気持ちも理解できるというものですよ。とりあえずハクアも頑張ってるのでまだ死ぬな桂馬。

はじめてのあく

 アニメ版「神知るII」の長瀬先生の興奮も冷めやらない昨今ですが、実質的に第二シーズンに入った「はじめてのあく」にも何か新任の女性教師・清里ユカリが登場。教育熱心だけど酔っ払うと脱いだり抱きついたり女子にキスしたりするという、極めて判りやすい「理想の教師」像をアピールすることに成功しました。個人的には黒ストッキングを標準装備しているのが嬉しいです。
 彼女はクイーンオブダメ人間・エーコの後輩というだけで何か凄い人としてダメそうな予感がしますが、まあこの手の学園マンガにはダメ教師は必須なので、いい感じにダメになっていって欲しいと思います(ダメな感想)。


サンデー32号感想短縮版

BE BLUES!

 この試合が終わる頃にはアンナの龍に対する態度がツンからデレに移行するだろうと予想していましたが、実際にはアンナどころか宮崎君を初めとするチームメイトにまでフラグを立てちゃうだなんて、やっぱり龍は何かを持ってるね! と思いました。

BUYUDEN

 新展開開始でまさかの新女性キャラ登場。デフォルトで日焼け+カットジーンズ+ショートカットという、萌花とは全く違った魅力を持ってそうなタイプです。実はこのマンガ美少女わんさかコメディーなのか。そういう路線を期待していいのか。

神のみぞ知るセカイ

 Twitterにも書きましたが、まさかあそこまで大胆にマンガで「小説」を表現しに来るとは驚きました。若木先生のブログによれば、あそこで描かれた栞の物語は先生が作家として色々と考えを巡らせた挙げ句に辿りついた結果であるという意味合いもあるらしく、その辺を踏まえて読み直すと更に奥深さが増すのではないのでしょうか。
 結論としては、栞の中のロリ女神さまがカワイイです。ひこ~ってアンタ。ひこ~って。

ムシブギョー

 無涯対巨大カブトムシの一騎打ち。これが戦隊シリーズだったら間違いなくムシブギョーの面々が巨大ロボットに乗り込んで巨大カブトムシを迎撃するところですが、このマンガは戦隊シリーズではないので、無涯が無双状態でカブトムシを屠りまくって江戸の町民たちは大喜び、家重はバトルに興奮しながら解説役を続けるという、客観的に見るとおかしな展開に。でも面白いのでもっとやって下さい。

はじめてのあく

 黒澤さんは正義の人であるという以前に、何か単にすごく「いい人」なんじゃないのかと思いました。その分、ちょっと残念な人っぽいけど。正義志望の連中も草壁兄を代表として大体そんな感じ。こちらもやっぱりちょっと残念っぽいけど。
 あと、犬耳と尻尾を生やして喜ぶ黒澤さんは可愛すぎるので早急にグッズ化するべき。

ARAGO

 狼女化してしあって自分の力に怯えるリオを、ココが体を張って彼女を安心させる今回の展開を読んで、思わず「百合展開キター!」と思ってしまったのですが、この気持をどなたか判っていただけるでしょうか?(感想)


スポンサーリンク
1 49 50 51 52 53 54 55 85