GWのコミックシティはサークル参加するんですかパティさん?サンデー8号「絶チル」感想
絶対可憐チルドレン
ピコピコ動くぬいぐるみ葵を、コナミの科学力で何とか商品化できませんか?(アニメ感想挨拶)
そして、何かここで椎名先生が「ちょっと内容が特殊な回」と仰っていたアニメ46話は、例の「です帳」編だという話をネットで見かけました。アニメの方でどこまで本家「デスノ」っぽくできるのか期待していきたい。
以下はサンデー本編です。諸般の事情で列挙型。
- パティの「自分の体を粒子化させて拡散し、粒子が存在している空間を物理的に操作する」能力は相当強いと感じます。「粒子レベルで自身の身体を操作するテレポート能力」という意味では澪と似ているのですが、パティは澪と違って極めてクレバーな立ち振る舞いを見せるので、敵に回すとつけいる隙が無い分ホントにやっかいそう。
これで掛け算好きでなければ完璧だったんですが。 - その掛け算方面では、パティは今回あっけなく賢木×皆本路線を放棄してましたが、でも賢木はああいう軽そうに見える性格や迂闊なところを含めた上で掛け算の左側として魅力的な存在であることに、早く彼女も気付くべきだと思います。様々なカップリングの形を許容できる懐の広さを持った掛け算好きに成長して欲しいですね(何)。
あと1/21に発売された賢木のキャラクターCDに収録されているドラマが素晴らしい出来(掛け算的な意味で)との評判を耳にしているので、パティも聞いておくべき。 - 紫穂はそのパティの能力を見据えた上で、電撃を加えて暴走させるという行動に出ました。葉に薫のことをバカにされたことが、今回の「無謀」な行動に出たきっかけだったように読めます。
中学生になった紫穂は、初対面であるパティや葉の能力を瞬時に判断して状況を打開する行動を取れるクレバーさと、後のことを考えずに爆発的な行動に出る無謀さという、二面性を兼ね備えた女性に成長しつつある模様。皆本が持つことすら躊躇してた「エスパーハンター」もナチュラルに引き金を引こうとしてましたし、何かますますやっかいな女に成長して来てますね。将来が楽しみです。 - あと賢木は「
皆本だってそれ位のことはやってる! 大人なんだからいいの!
」って言ってましたけど、そもそも皆本って童貞じゃないの? っていうか、皆本って将来薫と対峙する時まで童貞のままなんじゃないの? そこ重要ですよ? - ベッドで抱き合ってる賢木と女性の上からの映像って、誰のイメージなんだろうかと思った。