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ハナコ@ラバトリーとサンデー読んだ日記

 お久しぶりです。

 先月は「可能な限り仕事を8時間で切り上げて時間を作る」を目標にしてきましたが、やっぱり色々立て込むと難しいですね? という当たり前の結論に達しました。今月はもうちょっと改善したいです。
 というか自分仕事好き過ぎなのが原因なのか?(自問)

 写真は、昨年末~今年にかけて購入したけど感想書けてないマンガのストックです。

 一番上にある「ハナコ@ラバトリー」は、山田さんたまごまごさんが推薦していたので読んでみたのですが、想像以上に原作者である施川ユウキ先生のテイストが出ていると思いました。特に2巻に掲載されている「タイムカプセル」の話なんかは、かつての「がんばれ酢めし疑獄!!」に載っていてもおかしくないノリであり、これぞ施川テイストだという感じがします。言っておくが、オレはシナモンだぜ?(酢めし疑獄ネタ)

 そんなユーモアかつシニカルなテイストのシナリオと、秋★枝先生の可愛くて優しい絵柄との親和性は意外な程に高く、総じてとても素敵なコミックスに仕上がっていると思いました。2巻で完結という分量も丁度いいです。施川ユウキ作品が性に合うなら間違いなくおすすめ。

 あと今週のサンデーも読めました。
 とりあえず「絶チル」は、大人になった葵の究極奥義はすごいです。物体を虚数空間に送れるこの能力さえあれば、世界のゴミ問題は一気に解決しますよ!(まちがい)


ハナコ@ラバトリー(1)(CRコミックス)
秋★枝 施川 ユウキ
ジャイブ

カバーを外した表紙に描かれてる施川先生版花子さんが「酢めし疑獄」のさーやに見える。お姉ちゃんだいすきー!(伏線)


週刊少年ハヤテのごとく7号感想

 今週のサンデーのオマケについていた「デュエルマスターズ」のプロモカードを見て、このゲームにも「マジック・ザ・ギャザリング」におけるデュアルランド的なマナソースの概念が導入されていたことを今更知りました(挨拶)。
 あと篠崎愛は市民プールには居ないと思う。

おすもじっ!

 「このままラブホ直行でもええねんで?」と直球すぎる台詞を吐く七美をどうにかした方がいいと思いました。
 この子、このままだと何かの勢いで司に襲いかかって服を引っぺがすとかやらかしかねませんが、その際彼女が司のちんこの有無に拘るかどうかが運命の分かれ目だと思ってます。どうでしょう。彼女ならヤッてくれると信じてますが(ひどい感想)。

 物語の方は、いよいよ寿と彩香の距離が近付いて来ており、近いうちにこの二人が接触することを予感させるに十分な雰囲気になって来ました。
 彩香というキャラは、かつて「神のみぞ知るセカイ」で桂馬が提唱したBMW理論(血縁・思い出・お兄ちゃん萌えが揃っていなければ品格を持った真の妹足り得ない、という無茶な理論)に合致する完璧な妹キャラクターなはずなのですが、残念なことにエルシィみたいな素直で可愛い妹ではなく、すっかりヤンデレ化してしまっています。
 彼女がこうなってしまったのには、彼女を置いたまま実家を出奔してしまった寿にも責任はあると思うので、寿はどこかで彩香とちゃんと会って過去を精算するべきでしょうね。彩香は、自分の脳内にいる妄想の寿と実際の寿が全然異なっていることに絶望して寿を刺し殺しに来るかも判りませんが。このマンガならそれくらいの事はやらかしかねません(ひどい感想)。

アナグルモール

 ルチルはクワトロールとのバトルには勝利したものの、千羽が一人で「地下世界」に連れていかれてしまうという展開に。バトルが終わったらしばしの平穏が戻ってくるのかなと思ってましたが、実際にはさらに物語に拍車をかけてきました。
 次回以降は、千羽が地上に上がったルチルとは逆の立場となり、地下世界の色々な意味でおもしろおかしい文化に触れてカルチャーショックを受けつつも前向きに生き抜こうと頑張る話になったりすることを期待します。彼女ならどんな文化でもマイペースに持ち込んで馴染めそう。がんばれ千羽。続く。

電波教師

 「電波教師」の前に載っている「BE BLUES!」では、才能あるタレント選手を擁しているチームがタレントはいないけど徹底的なプレスを続けられる持久力と組織力を持ったチームに負けてしまう──という展開を見せていましたが、「電波教師」では逆にゲームのキャラみたいな才能を持った征十郎がゲームを支配する展開になって来てるのが面白いなと思いました。
 サッカーって奥深いですね(多分このマンガはそういうマンガではありません)。

はじめてのあく

 今号では巻末に載ってましたが、もしかして入稿が遅れたんでしょうか?(詮索)

 今回はまさかのサブロー×ルナのエピソード。サブローはルナを初めて見た時「美人さん」と言ってしまった過去はありましたが、それ以外にあまり接点がなさそうなので、このカップリングはちょっと想定外でした。でもアリかナシかと聞かれればアリなカップリングだと思いますので、今回の一件をきっかけにサブローがルナの姿を見るたびに一方的にときめいてドキドキするようになればいいかなと思います。サブローかわいいよサブロー(ルナは?)。
 あとサブローはいくら飛び級で高校入ったとは言え、こんなかわいい容姿で高校二年生を名乗るのは犯罪です。

読み切り:応魂

 サンデーで4コママンガを載せるということは、20年前の「椎名百貨店」時代の椎名先生に戦いを挑むということなのだ! と、たまにはファンサイトっぽいことを言ってみましたが、ノリとしては可愛い絵柄とぬるい展開が基調の今どきの4コマ漫画といった雰囲気だなと思いました。いわゆる空気系というタイプの作風なんでしょうか。サンデーでは逆に新鮮な感じがします。
 自分はあまり積極的に4コマ漫画雑誌を読んでいないので、何かトレンドに触れられた気がして嬉しかったです(変な感想)。

となりの君はつるみ仲間

となりの君はつるみ仲間

杉田A子
(C)Ako Sugita

全国まんが系スクール参加型才能発見&発掘プロジェクト「第2回クラサン杯」!! エントリーNo.3はこの作品だ!!

posted with EmbedSunday on 2012-01-24

「応魂」と同名のキャラクターが登場する、パイロット的な位置付けの作品みたいですね


夏服+エプロンの格好は胸の大きさがモロに出ますよね?サンデー7号神知る感想

神のみぞ知るセカイ

 「自分でも今回は、けっこう本気かと思ったけど、やっぱ、違ったっす!

 ちひろが歩美に対して「ドロップ」を宣言、桂馬の争奪戦から身を引くことを宣言したエピソード。わざわざ歩美に対してこういう(とても本心だとは思えない)ことを言い、最後に「歩美…ありがとね」と呟いたということは、これはつまり「今度はあんたが桂馬に告白しなよ」と暗に促しているように思えます。
 歩美は別にちひろに対して「自分も桂馬のことが好きだ」とは一言も言っていませんし、何より本人もどこまで桂馬のことを意識しているのかは判りませんが、ちひろからするとその辺丸わかりだったのでしょう。女の勘は恐ろしいです(そこか?)。

 そして今回は、何気にメリクリウスが自分のことを「私の名はメリクリウス…」とわざわざ自己紹介していたのが面白かったです。彼女が本当に女神なのか? というのはミステリーの一つとして重要な要素だと思っていたんですが、割とあっさり認めてしまいました。「あれ本当にメリクリウスなの?」って質問が作者のところに沢山届いたりしたんでしょうか?(余計な詮索)

 そして女神と言えば、ヴィンテージの人(リューネ)が、ちひろと接触した後で「女神狩り」を言い出した辺りが不気味です。ちひろも女神騒動に本格的に巻き込まれてしまうのかしらん。最近ちひろがやたら可愛く思えて仕方がない私としては心配です。


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「神のみキャラクターが歌うアニメソング名曲の数々!」というコンセプトが冷静に考えるとすごいアルバム


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