たまには「一番湯のカナタ」のことも思い出して下さい(´・ω・`)サンデー45号絶チル感想

絶対可憐チルドレン

 「パティの秘密アンケート」に回答して下さった皆さま、ご協力誠にありがとうございました。
 兵部と真木の関係(乙女の秘密的な意味で)については何となく想像できるんですけど、葉と真木についてはまだ想像できるレベルまで腐っていないので、とても参考になります。

 パティにはぜひ澪と一緒にバベルの面々をストーキングして頂き、脳内における名前の順番を入れ換える妙な遊びの仲間に皆本や賢木を加えてあげて欲しいです。皆本のバベルメンバーからの愛されっぷりを見たら、パティは絶対皆本に萌え萌えになると思います。

 本編の方は、とりあえず今回は悠理と薫のあきらかに釣りっぽいいちゃつきシーンがあったんですけど、ここは素直に釣られておきます。悠理は現段階で既にかなりキテる無敵の誘い受けキャラであり、彼女が相手ではさすがの薫もタジタジになってしまう模様。P.214の1コマ目で「もうどうにでもして♥」状態になってる薫の姿は、特に新鮮です。これって、初めて悠理が出てきた時に薫に攻められて「もうどうにでもして♥」状態になっちゃった時のパロディになってますよね。
 悠理は前回までのエピソードで既に「黒い幽霊」からの刺客なのではないかと読者に疑わせる演出がなされている以上、悠理×薫はおそらく中学生編において物語の中核になることは間違いありません。ということは、今後も今回の様な性的な絡みが期待できると言うことですね。楽しみです(性的言うな)。

 あとは、バレット+ティムのアニオタユニットが正式に採用されたのも嬉しい限り。個人的には、未だに現実世界の女子中学生の生態について著しく誤解しているっぽいティムの操る影チル達が原因でドタバタコメディが起こってしまう系のエピソードが読みたいです。ロボット娘しか愛せない歪んだ性癖を持つクラスメートの男子に一方的に惚れられてしまう話とかどうだろう(イヤだなあ)。

 そしてちさとちゃんですが、チルドレンと一緒のクラスにいる限りずっとこういう目に遭うことは必至の有様なので、もはやそういう運命の下に生まれてきたと諦めた方がいいんじゃないかと思いました。
 今回、誕生日会を開くと決まった直後にその日に事件が起こる可能性が発生したってことは、おそらくは悠理と何らかの繋がりがある「ファントム」が裏で動き出して事件予知を操作し始めていることを意味しているので、「悠理ともチルドレンともお友達」という彼女の立場は、今後も起こるであろうファントムとチルドレンの攻防に巻き込まれること間違いなしでしょう。ご愁傷様です

 あまりにちさとが可哀想なので、彼女のキャラソンが収録されたドラマCDを買って供養するべきなのではないかと思ってしまいます(供養?)。

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