踊る大可憐Girl’s(別名:可憐Girl’s記事まとめ)

(タイトルはホッテントリメーカーで作りました)

 昨日「絶対可憐チルドレン」コミックス13巻のDVD付き限定版を購入したのですが、そのDVDを観ているうちに何かこうそろそろここらで「Over the Future」を買わないといけない気分になって来てしまったので、「Over the Future」の限定版CDを本日Amazonで予約しました。
 今回はその記念として、「Over the Future」を歌っている小学生三人組ユニット・可憐Girl’sに関するネット上の情報をまとめてみます。

「Over The Future」 可憐Girl’s

オーディションを勝ち抜いたAYAMI / YUIKA / SUZUKAの3人による現役小学生ユニット。各メンバー、歌とダンスのレッスンを積み重ね、小学生とは思えない実力を持つ本格派ユニットとして遂にデビュー!

 CDを発売するジェネオンの公式プロフィール。まだ幼いながらも相当の練習を積んだ実力派ユニットであることをアピール。PVも見れます。
 このページに書かれている「爽快感溢れる楽曲に幼いながらも芯のある真直ぐな歌声」は、音楽ニュースで可憐Girl’sが報じられる時によく使われる基本タームなので、覚えておいて損はなさそうです。

可憐Girl’s : 2008年のJ-POPを牽引するのは、可憐な小学生? / BARKS ニュース

まさに彼女たち、強豪ひしめくJ-POPシーンにおいても、“イェイ! 最大! 大胆!” “だから負けない!” なのだ。

 音楽情報ポータルサイト「BARKS」に掲載された可憐Girl’sの紹介。
 このユニットの魅力が端的に言い表されている、面白い記事だなと思いました。

 レーベルの紙資料には<2008年最大の問題作にして、後世に残る大名曲><聞き手をスリリングにさせる最高ポップ!><可憐Girl’sの歌声に、涙と震えを禁じえない>など、なかなか香ばしい言葉が並んでいるが

 ジェネオン必死

可憐Girl’s:小学生ユニットがアニメ主題歌でデビューへ 25日にシングル発売(まんたんウェブ) – 毎日jp(毎日新聞)
”アニメロサマーライブ2008”の追加アーティストに、可憐Girl’s、May’n、米倉千尋 – ファミ通.com

テレビアニメ「絶対可憐チルドレン」(テレビ東京系)のオープニング曲「Over The Future」を歌う小学生3人組のユニット「可憐Girl’s」が同曲で6月25日、デビューする。また、8月30日にさいたまスーパーアリーナで行われるアニメソングのイベント「アニメロサマーライブ2008」に出演することも決まった。

 アニメロサマーライブ2008に「可憐Girl’s」が参戦することを報じる記事。
 万単位で押し寄せるお兄ちゃん達の迫力に可憐Girl’sが耐えられるかどうか、今から心配する声も聞かれます。

プレセペ – 「見逃しちゃ、ダメ!」可憐Girl's「Over The Future」プロモーションビデオがフルサイズで配信中![アニメニュース:06月17日]

合いの手を入れないわけにはいかない、可愛らしい掛け声とサビメロの中毒性、120%やられてしまう楽曲内容。その実力は6月10日発売の「アニソンマガジン」で音楽ライターたちがこぞって賞賛するほどだ。

 アニメファン向けポータル「プレセベ」に掲載されたレビュー記事。
 音楽ライター達がみんな「だいたーん♪」にヤられてしまったらしいです。

人気声優陣 VS 小学生ユニット!? 「絶対可憐チルドレン」テーマソングは凄い…凄すぎる!! 音楽ニュース : リッスンジャパン

かなりキテる、マジでいい感じの1曲を可愛く、そしてかっこよく歌い・踊る、あまりにキュートな期待の3人組です。

 音楽配信サイト「リッスンジャパン」に掲載された記事。「Over the Future」のCDにカップリングされているリミックスがチルドレン達をイメージした曲であることに触れています。
 あと上の紹介文は割と歌詞そのまんまなのですが、それでも意図はそれなりに通じているので、音楽レビューの世界は割とフリーダムなのかも知れないと思いました。

可憐Girl’s : 「絶対可憐チルドレン」OPテーマ~Over The Future [Single] [限定盤] / BARKS CDレヴュー

M4のUntouchable mixは、昨今のテクノポップにトドメを刺す!

エキサイトアニメニュース : 「絶対可憐チルドレンオープニング歌は、小学生ユニット可憐Girl’sの唄う『Over The Future』

M4:Over The Future(Untouchable mix)
昨今、あまたあるテクノポップの楽曲群にトドメを刺し、金字塔になり得る超名作!

 「Over the Future」に収録されている紫穂をイメージしたリミックス “Untouchable mix” は、何か現代テクノポップシーンにトドメを刺しに来るらしいですよ! やっぱり紫穂はすげえな!(まちがい)

可憐にアニソン!アニソンステーション≫エンタ!371 【グラビアアイドル・レースクイーン専門チャンネル・ スカパー!371ch】

そして、今回インタビューに登場してくれたのは
アニメ「絶対可憐チルドレン」(週刊少年サンデー連載)の
オープニングテーマ曲を歌う小学生ユニット「可憐Girl’s」の皆さんです。

 スカパー! 371chで放送されている「アニソンSTATION」では、現在可憐Girl’sへのインタビューが放送されているそうです。

 最後に、この曲に対して個人的に想うことをちょっと。

 「Over The Future」とは、「定められた未来へ挑戦する」という究極的なテーマを持つ「絶対可憐チルドレン」の主題歌となるべくして作られた、「あたしらが新しい未来を作ってやるぜ!」という希望を胸に抱いた子ども達の純粋な気持ちを高らかに謳った歌です。
 ですので、この曲はその「未来」の当事者となるチルドレンと同世代の子どもが歌ってこそ、本当の意味で「絶チル」のテーマ曲として相応しい価値が出るに違いないのだ! と、私なんかは思ってます。「Over The Future」を(大人の声優陣ではなく)あえて現役の小学生である可憐Girl’sが歌っているのは、この曲が「絶チル」を象徴する曲であるが故なのです。

 それに何より、可憐Girl’sはみんなカワイイですしね! 「おーばーざーふゅーちゃーわー」だって? それがいいんじゃないか! みたいな心境ですよ。
 みんなも大人になれば判るよ!(ダメ)

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「そこは私の金八先生」ってフレーズを学校で流行らせようぜと思ったサンデー29号絶チル感想

絶対可憐チルドレン

 今週のサンデー29号に載ってる「絶対可憐チルドレン」を読みました。面白かったです
 とにかく今回は、全てのページにどこかしら笑えたり突っ込めたりグッと来る場所があるという、非常に密度の高い話だったと思います。とてもオーバーワークで今にも死にそうな状態の漫画家(誇張)が描いているとは思えないクオリティです。

 それで今回は、子どもになった皆本が小学校へ行くという展開から「兵部が教師や生徒役で出てくるのかな」くらいは予想していたのですが、パンドラメンバーが総出演するのは明らかに予想外。マッスル大鎌先生は勿論のこと、お嬢様っぽい挨拶をしながら登場した澪、職員室で複雑な表情をしながら教頭先生の位置に納まってるコレミツなど、誰も彼も面白すぎます。

 個人的には、やっぱり澪が良かったですね。このエピソードがアニメ化された暁には、このシーンだけ「マリみて」の松平瞳子っぽいしゃべり方で登場するんだろうなーとか思うだけでニヤニヤして来ます(バカ)。
 あと、東野に教科書を見せつつ「あ、あたしにくっつきたいばっかりに!?」と自意識過剰な台詞を言ってるのもステキ。澪は出れば出るほど面白いキャラに育ってますねえ。

 そして、その中で今回特に重要な位置にいたと思われるのがマッスル。別名大鎌先生。彼が皆本少年に対して「今日一日は安心してここにいていいの」と言いながらおでこにタッチしたシーンが、今回のエピソードの中では最も重要なポイントではないかと思いました。
 通っていた小学校から「いらない子」扱いされた直後の皆本にとって、周囲の大人から最も言って欲しかった言葉は間違いなく「君はここにいていいんだ」であると思われますが、今回のマッスルは実に自然かつ軽やかに「安心してここにいていいの」と伝えることに成功しています。こういうことを皆本に伝えることができるのは、性格や相性とかを考えると、やはり何だかんだでマッスルが適任なんですよね。
 マッスルを皆本のクラスの担任にしたのって、単にギャグのためだけじゃないんだよなと感心した次第です。

 そんな形で皆本少年のトラウマを癒しにかかって来ているかのようにも見える今回の兵部の行動ですが、勿論兵部は皆本を支配しようと今も狙っている訳で、次回以降に彼がどのような行動に出るのかが気になります。
 とりあえず、兵部のやることなのできっと様々な搦め手で皆本少年を惑わしてくるに違いないと期待。

 ちさとちゃんの嫉妬は、徐々に微笑ましいレベルを超えつつあるような気がします。

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[Clip]絶チルTCG

 「訴えるよ!そして勝つよ!」の月見さん、および感想掲示板のるかるかさんの情報より。
 コナミ制作「絶対可憐チルドレン」TCGの販売店向け概要情報が出回っています。発売日は9月4日の模様。

 ゲームシステムについてはほとんど何も触れていないのでまだ何とも言えませんが、いわゆる対戦型カードゲームっぽい雰囲気が濃厚です。
 個人的には、絶チルをカードゲーム化するなら「プレイヤーがチルドレンや兵部の立場になって皆本争奪戦を繰り広げる、マルチプレイヤー型パーティーゲーム」にしたら面白いんじゃないかと妄想していたんですけど、やっぱりそうじゃなかったみたい(当たり前です)。

 内容は、エントリーボックス(オリジナルカード3枚+その他6枚)と、それを拡張するブースターパック(10枚入り)という構成。エントリーボックスの「オリジナルカード」は、おそらくブースターには含まれないカードであると思われるので、エントリーボックスは文字通り最初に購入する必要があると思われます。
 第一弾のテーマは薫の能力「サイコキネシス」がテーマということなので、少なくとも第二弾(テレポーテーション)、第三弾(サイコメトリー)までは出す気まんまんっぽいですね。

 カードのレアリティは4段階(スーパーレア・ウルトラレア・レア・ノーマル)。最上位のスーパーレア(4種類)がどのくらい極悪な封入確率なのかが、コレクター的には気になります。
 まあどっちにしろトレカを買う時はボックス買いが基本なので、「1ボックスにスーパーレアが1枚確実に入っている」と仮定すれば、スーパーレアを全部集めるためにはとりあえず8ボックス買えば十分過ぎるくらいでしょう。ブースター8ボックスの購入金額は、およそ3万5千円弱。TCGの世界なら、まあ普通の出費ですよね。

 結論:TCGの道は地獄道

 とりあえずゲームとして面白そうならちょっとだけ買ってみます…>月見さん

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