[Clip]サンデー6号の読者アンケートは「絶チル」ネタだったらしい

えー、不覚にも気づかずにいたのですが、先週のサンデー第6号のアンケートは、「絶対可憐チルドレン」ファンにとって非常に重要なものでした。

サスケ部屋mk2 | 絶チルファンはポストへゴー。

 サスケ部屋mk2さんの記事より。先週のサンデー6号の読者アンケートは「絶チル」に関する質問だったという件。
 すみません私も完全に気付いていませんでした。今日出します! 回答はB-1/C-1/D-3/E-2です!

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みすてぃっく・あい

みすてぃっく・あい (ガガガ文庫) (ガガガ文庫 い 3-1)
一柳 凪 弧印
小学館 (2007/09/19)
売り上げランキング: 67312
内容紹介

冬休みの女子寮には、4人の美術部員しかいなかった。ぼけぼけおっとりの沖本部長に読書魔の天才・三輪先輩、あっぱらぱーの門倉せりか、そして優柔不断な私・久我崎蝶子。私たちはひたすらに戯れる――ピクニックをしたり、チェスをしたり、いっしょにお風呂に入ったり。けれど、蛇行をつづける他愛のないおしゃべりも、ぼんやりとした空想に耽る時間も終わるだろう。なぜなら私は迫られてしまったから――せりかと先輩に。三角関係。私は選ばなければいけない ――愛の行方を。
第1回小学館ライトノベル大賞・期待賞受賞作。

 今日は以前読んだ本の感想書きます。

 この「みすてぃっくあい」ですが、取り上げている書評サイトでの評判が軒並み高かった印象があったので購入。実際読んでみたところ、確かにこれは噂に違わぬ本でした。おもしろかったです。
 買ってから三ヶ月くらい積読状態にしていたのが勿体ないくらいです(読めよ)。

 読んでいて上手いなと思ったのが、上記の内容紹介から連想されるライトノベル系百合作品にありがちな設定――閉ざされた女子寮、如何にも今時のギャルゲーに出てきそうな記号化された少女達、同性愛的な志向を内包した少女達の戯れ――といったものが、単なる読者の嗜好に合わせた味付けというだけではなく、物語の根幹に関わる「意味」を持たせる仕掛けが施されているという点です。

 物語が進んで行くに連れ、次第にキャラクター達(特に、主人公の幼なじみの角倉せりか)が「これちょっとおかしくね?」と思える行動をし始めるのですが、私の場合は「でもまあラノベだし、こういうのもあり得るよね」と脳内で違和感を補正しながら読み進めて行ったのですが――しかし物語内における三角関係の緊張が最大限になった時、「違和感」の原因であるこの作品世界に潜んでいた矛盾が一気に暴かれ、主人公が抱えている問題とは何なのか、そしてそれはこの作品世界にどんな影響を及ぼしていたのかが明確なものとなります。
 一見するとギャルゲー的な楽園として設定された作品世界の中に巧妙に織り込まれた矛盾が明かされ、不確かな世界が抱えた問題が一気に明確なものになった時に受ける衝撃。それを味わうのがこの作品の醍醐味なのかも知れません。
 「ライトノベル」というジャンルを謳うレーベルから出ている本だからこそ成立する叙述トリックもあるんだな、というのが本作を読んだ時の感想です。

 また、全体的な語り口が全体を通して理知的なのも特徴的です。物語を通して「虚数」、および三輪先輩の語るアレイスター・クローリーの魔術書の記述がキーワードになるのですが、語り口がそれらにもっともらしさを与える雰囲気を上手く作っています。
 あとは、「閉ざされた女子寮 わたしたちの、キケンなアソビ」という売り文句の期待に違わない、少女同士のエロスな雰囲気の散りばめ方もなかなかだとと思いました。特におっぱいが大きい三輪先輩の胸胸しさが良いです。先輩になら抱かれたい。

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あおい坂の美少女わんさかコメディー化を希望しますサンデー6号感想

金剛番長

 仏滅番長の喝撃をビンタで完璧に封じた後、新必殺技「メテオドライバー」で念仏番長を撃破。「メテオドライバー」は「ダブルハンマー」同様、普通の技に凄い名前を付けて凄そうに見せる、金剛番長独特のセンスが光る一品です。
 今回の見所は、信仰の対象を失った念仏番長の信徒達が金剛にすがろうとした時に「知るか!」と一喝したところでしょうか。でも、この前の悪矢七君みたいに、そんな番長のつれない仕草にきっとみんなメロメロになってしまうに違いありません。男を惚れさせてしまう罪作りな漢。それが金剛番長。
 このマンガが漢わんさかラブコメディーの様相を呈してくるのも、もはや時間の問題なのかも知れません。

LOST+BRAIN

 催眠術で大沢君を操って政治家相手にテロを起こしたまでは良かったけど、いきなり学校に警察と一緒にマスターオブ催眠術師の久遠寺がやって来て氷山君大ピンチの巻。
 というか、個人的には政府首脳を殺害するテロを起こすくらいだから、氷山君はその後の催眠術を使った国家転覆へ至るまでの電撃作戦的な計画を既に綿密に組んであるものだとばかり思っていたのですが、自分の計画がバレそうになった途端に「一刻も早く消さなくては…」と焦り出すところを見ると、実は氷山君はあまり先のことを考えていないうちにテロを始めてしまったのではないか? と思わざるを得ません。国家転覆は計画的にネ!

 もっとも、そんなドジな氷山君のおかげで、マンガ的には「催眠術を巡る氷山と久遠寺の対立」という、まるで「デスノート」における月とLの対立のような構造が明確になった訳です。このマンガがやりたかったのはやっぱりそういう事だったみたいです。判りやすさは少年漫画の基本です(フォロー)。

クナイ伝

 やっぱり忍者爺さんには秘密がありましたの巻。「忍狩り」と書くと格好良いのですが、ターゲットを倒した後でタンスを物色している姿は、忍者というよりは単なる押し込み強盗であり、そりゃまあ廃業もしたくなるよなあと思いました。
 あと爺さんが育てていた忍者の女の子が何かみんな妙にカワイイんですけど、この世界には忍者の血筋を引いていると美人になるとかいうジンクスがあるんでしょうか。クナイ君もやたらカワイイですし(クナイは男の子です)。

ハヤテのごとく

 普通の少女が名門学園に入学した日に学園を代表する三名の人物に遭遇する、というシチュエーションは、個人的に「おにいさまへ…」を思い出します(古い)。

 今回出てきた日比野文とヒナギクが出会ったシチュエーションは、何となくハヤテとヒナギクが出会ったシチュエーションに近いモノを感じるのですが、彼女はこのままヒナギクに絡むかわいい後輩役として活躍するレギュラーとなる運命にあるのでしょうか?
 でも作者の畑先生のコメントから推測すると、どうも彼女は割と行き当たりばったりでできたキャラっぽいので、この子の今後の運命はまだ作者にも判らないレベルなのではないかと思われます。果たして彼女は「おにいさまへ…」の主人公のように、生徒会長が企んだ陰謀に巻き込まれて「涙が止まりません…」と呟く日は来るのか!(来ないよ)

ダレン・シャン

 まさか「ガッシュ」に続いて「ダレン」までもが、「となりの801ちゃん」における腐女子七大罪の一つ・学園化に手を付けてしまうとは!
 だ! だめよ! 禁じ手なの学園化はー! そんなことしたらハーキャットが図書委員で! 学ランで! キャー!(←バカ)

 寝起きのクレプスリーのセクシーさ加減は油断ならないものがありますね(油断?)。

お茶にごす。

 夏帆の妄想の中の部長もカワイイのですが、猫の鳴き真似をしている部長の方が更に可愛かったので、今回の勝負は船橋の勝ちと判定。
 このマンガ本当に面白いです。個人的に、今年のサンデーの中では「金剛番長」と並ぶ期待作の筆頭です。

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