What's Old


02/12/27  (更新情報へ)

コミックマーケット63 椎名高志作品関連サークル情報

(漏れていたらゴメンナサイ)

1日目 (12/28)

  • 東ケ32a 美神神社 (GS美神)
  • 東ケ32b 風色通り (GS美神 雪乃丞×ピート) カナタもあるかもとのこと
  • 東ケ33a カカロッ闘 (GS美神 横島中心)
  • 東ケ33b 暗闇乙女 (GS美神 小説中心)
  • 東ケ34a リップバンパー (MISTERジパング?)
  • 東ケ34b 天使のしっぽ (一番湯のカナタ、MISTERジパング)
  • 東ケ35a 八百万 (MISTERジパング 信長×日吉)
  • 東ケ35b 櫻花壇 (MISTERジパング 信長×光秀)
  • 東ケ36a EN (MISTERジパング ヒカゲ×信玄)
  • 東ケ36b Hyper Melon (MISTERジパング 権六×信行)
  • 東ケ37a 野良犬ロック (MISTERジパング 日吉×信長)
  • 東ケ37b カタクリ (MISTERジパング 日吉×信長)

※東ク27b 朝の魔法(犬夜叉)において、MISTERジパング生原稿プレゼントに当選なされた愛鬼みさとさんが、原稿を持ってきてくれるそうです。

3日目 (12/30)

  • 東D38a 真面目屋 (ワンピース GS美神コピー本あり?)
  • 東Q29a 播磨屋本舗 (創作少女 MISTERジパングあり)

 そして、今回のコミケの個人的なお楽しみは、勿論「プリンセスチュチュ」の同人誌の捜索です!
 決まってるじゃないですか!(←決まってるのか)

 というか、こちらは私こと深沢が管理運営を行っている、椎名高志ファンホームページ C-WWW です。

 相変わらずの更新難状態が続きご迷惑をお掛けしておりますが、年内は30日まで本気で暇が作れません(暇がない原因:主にコミケ)。色々と描きたいことは溜まっているのですが、その辺は年明け辺りにぼちぼちやって行きたい所存です。
 期待しないでお待ち下さい(´Д`;)


 

更新情報:


02/12/21  (更新情報へ)

 「鏖」と書いて「ミナゴロシ」と読む!(挨拶)

 最近、「ブラック・ラグーン」1巻(広江礼威、小学館サンデーGXコミックス)を買いました。
 強くて陽気なお姉さんが「クソ」とか「小便」とかファッキンなことを言いながら銃振り回して大暴れするお話はホントに面白いなぁーヽ(´ー`)ノ


 というか、ホントにホントにお久しぶりです。
 こちらは、私こと深沢が管理運営を行っている、椎名高志ファンホームページ C-WWW です。

 今週はこちらの都合で更新が大変に遅れ、申し訳ありませんでした(特に創作作品を投稿された方)。
 しかし、「カナタ」終了後の私の忙しさは公私共にハッキリ言って異常。どうなってるの?(と言われても)

 それはそうと、今回は先週 IRC で行われた「一番湯のカナタ反省会」チャットの議事録を公開致します。
 中には辛辣な/おバカなコメントもありますけど、このサイトの目的の一つは「ファンの正直な感想をリアルタイムで記録として残す」ことなので、とりあえずそういうことを考えている人もいるのだという心構えで読んで下さるとありがたいです。

 そして、当日集まって下さった皆様に、改めて感謝。
 普段はチャットが閑散としているので、沢山の人が集まってくれてホントに嬉しかった+楽しかったです。
 毎週が最終回だったら、ここのチャットはもっと賑わうのになぁー(まちがい)


「一番湯のカナタ」反省会チャット議事録

開催場所:
IRC #C-WWW チャンネル
開催日時:
12/11 23:20 - 12/12 2:00
12/12 23:00 - 12/13 1:40
参加者(敬語略):
笹蒲鉾, ASK-YOU, 駒木ハヤト, EMPER-OR, まきしゃ, T`s, ほたりぃ, HOMME_178, 猫太郎, 裏町片菜, Mysin, TOMO-KIN, fukazawa
議事録作成:
fukazawa

※この「議事録」は、チャットでの発言を適当に編集してまとめたものです。
 コメントの順番は、実際の発言が行われた時系列とは異なります。
 また、発言内容は編集の都合上、オリジナルから(かなり)修正してあるものもあります。ご了承下さい。


最終回についての感想

打ち切り

反省点:ストーリー

ジェネレーションギャップ
銭湯
ロイヤルガード
ラブコメ
総評

反省点:キャラクター

リョウ
カナタ
ユウリ
ドイル
アニーザキス
セイリュート

次回作の希望

続編モノ考察
他ジャンル
次の企画

 

更新情報:


お知らせ

 来週もなんか激しく忙しくなりそうなので、正直次回更新が何時になるかは私にも判りません(´Д`;)。
 「カナタ」の反省テキストはともかく、せめて冬コミの椎名高志作品関連サイトのリストくらいは作りたいな…

 あともう一つ、今週のサンデー3号の「週刊少年サンデースーパー」(いわゆる超増刊)の広告に「週刊人気作家の新作読み切りが毎号登場!」という記事があり、その中の登場予定作家一覧の中に椎名高志氏の名前がありました。
 具体的にいつ出てくるのかは全くの謎なのでこれだけでは何とも言えませんが、とりあえず誌面での再登場が遠からず確認されただけでも嬉しい情報です。


02/12/11  (更新情報へ)

 終わってねぇー!(感想であり挨拶)

 とりあえず、今週のサンデーをもって「一番湯のカナタ」の連載は終了しました。
 椎名先生、および関係者の皆様、お疲れさまでした。
 ババンババンバンバンバン(ED)。

 自己への反省を込めた感想文は後日書く予定なので、とりあえず更新報告を:


 

更新情報:


02/12/06  (更新情報へ)

今週見つけたレトロ調SFマンガ紹介(いきなり)

キカイ博士ノージルV福原鉄平、幻冬舎コミックス)

 彗星の衝突や宇宙人との戦争などによって人類が死滅し廃墟と化した近未来の地球を舞台に、孤独に暮らす「キカイ博士」のノージルと、彼が作り出したロボット達(主に美少女型)の生活を描いた作品。如何にもレトロな雰囲気の表紙イラストと、販促用の帯に書かれた唐沢俊一氏の「懐かしい未来マンガにして、斬新なレトロマンガ。」というコピーに引かれてジャケ買いモードで購入。

 全体としては、「懐かしい未来マンガ」という宣伝文句の通り、60〜70年代に作られたSF(「空想科学」と表現した方がより的確)に見られた、典型的な「万能の科学のチカラで豊かになった未来社会」に出てきそうなガジェットを物語の主軸に据えてレトロSF感を漂わせつつ、その一方でガジェット達が活躍するはずだった未来社会が実際にはすっかり荒廃してしまっている=「科学」が敗北してしまった世界の物悲しさも感じさせる、不思議な雰囲気に包まれている。
 第一話の最後のコマに書かれた、「これは悲しむべき未来の話である。しかし、夜、宇宙に銀と赤の宇宙船が飛ぶ輝く未来のお話でもある」という言葉が、このマンガの世界観を象徴していると思う。

 また、このマンガに登場するロボット達は大抵最後に壊れるのだが、一生懸命がんばりながら壊れていくロボット達の姿には、何とも言えない哀しさと愛おしさを感じる。このマンガの作者は、よほどそういうのが好きな人なのではないかと思った。

 とは言え、中身はコメディタッチで気楽に読める。
 登場するメカ少女達もかわいいしな!(重要)

 個人的にヒットなのは、このマンガの実質的なヒロインであるロボット少女の9B(キュービー)。彼女は、基本的には博士の世話をするために作られたメイドロボなのだが、「To Heart」のマルチに代表されるような今時のロボットではなく、『人間に尽くすために作られてはいるのだが、行動原理や判断基準が人間とまったく違うために、結果的に色々とトラブルを起こしてしまう』タイプ(「GS美神」で言うところのマリア型)のロボットなのが大きなポイント。そういう子が、料理を失敗したり花を育てたり拾った赤ん坊の世話をしたりしながら「成長」して行く様を見るのは微笑ましい。

 特に個人的にグッと来たのが、彼女の胸の部分には博士の言葉に従うために作られた「服従回路」が仕込まれており、感情が高ぶったりすると回路が過熱して「『ムネ』がアツくなる」設定になっていたりするところ。ロボットに人間で言うところの「感情」をどうやって与えるかってのは、いわゆるロボットものマンガにおける最大のテーマなのだが、それをこういう設定で合理的に解決するアイデアは素晴らしいと思った。

 空想科学特撮や近未来モノのアニメを幼少期に見ながら育った、20代後半〜40代の世代にオススメする。

 ――でも、今週の週刊少年ジャンプで始まった「グラナダ」は、超科学SFマンガとしては正直どうよ?(挨拶)

 という訳でこんにちは。
 こちらは、私こと深沢が管理運営を行っている、椎名高志ファンホームページ C-WWW です。


Time Spiral

 それで今週の「一番湯のカナタ」ですが、このマンガはこのエピソードで実質的に最終話を迎えるということもあってか、「スタートレック」などの海外SFドラマでは必ずと言って良い程出てくる、パラレルワールドものの話を持って来ました。
 「こうなったら、もうやりたい放題やってやらぁ!」みたいな妙な気概が作品全体に溢れており、これはこれで面白い話になりそうです。

 それに、最終回にパラレルな世界を舞台にするってのは、どことなく「GS美神極楽大作戦!!」の最終回に通じるものがあります。「美神」の時は、美神令子のライフスタイルを肯定する結末に持って行くためにあえてパラレルな未来世界を舞台にした、といった感がありましたけど、果たして今回はどんな結末に持って行くつもりなのでしょうか。
 あと、こちらは比較的どうでもいいことなのですが、もはや誰からも忘れられているに違いないカナタの必殺技 「千手王羅」が、最後に一回くらいは発動したりするのでしょうか。その辺を次回の見所にして行きたい感じ。

 しかし、悪のカナタが美女と一緒に風呂入ってウハウハしてる様を見てると、こう「まだちんこに毛も生えてないガキに、女と一緒に風呂に入る楽しさが判ってたまるか!」と理不尽な怒りが(以下略)

へ (; ´Д゚)ノ

 あと今週のサンデーの大きなトピックスとしては、豪快すっ飛ばし剣道マンガ(ダブルミーニング)「旋風の橘」がついに終了したということが上げられますが……

 いやもう、「サラダデイズ」では『教科書通り』と表現しても過言ではないくらいのスタンダードな筋書きのマンガを描いていた猪熊しのぶ氏が、どうしてその次回作の「旋風の橘」では色々な意味で残念な作品を作ってしまうハメになってしまったのか、本当に本当に不思議でなりません。
 この作品は、連載の初期段階から様々な欠陥を抱えていた(特にリアリティの欠如と主役級キャラの魅力のなさは致命的)のは、我々のような素人目で見ても明らかだったと思うのですが、サンデー編集部はどうしてこの作品がこんな形になってしまう前に手を打つことができなかったのでしょうか。一体どうしちゃったのサンデー?

 そして「旋風の橘」に限らず、今年のサンデーは「一番湯のカナタ」「365歩のユウキ!!」「パンゲアの娘クニエ」など、サンデーを支えて来たベテラン〜中堅層の作家が満を持して連載を始めたはずの作品群が、どれも1年も持たずに終了してしまう憂き目に遭う結果となりました。これって、雑誌としてちょっとヤバイんじゃないか? という気がしてなりません。
 特に「クニエ」や「カナタ」は、コンスタントな面白さを供給して雑誌に安定感を持たせることを目的とした、OHPのシバタさんが言うところの「ごはん系マンガ」の役割を期待されていたと思われるだけに残念です。

 スピリッツから招聘した高橋しん氏の期待作「きみのカケラ」も、どうも今ひとつ人気の面でペリッとしていない気がしますし、今年のサンデーにおける中堅作家の不振はかなり深刻なのではないのでしょうか。
 今年の前半は「焼きたて! ジャぱん」と「葵DESTRUCTION!!」の大当たりで、サンデーも景気良かったんですけどねートホホ。

 結局、来年もまだまだ「コナンも犬夜叉も少年サンデー!」で売らざるを得ないのでしょうか少年サンデー。
 せめて年の瀬くらいは景気良く行きたいものですネ(ドクロ)。


 

更新情報:


お知らせ:

 先週もちょっと書きましたが、今月11日・12日の夜11時くらいから、「一番湯のカナタ反省会」と題したチャットを IRC #C-WWW チャンネルで開催したいと思います。いやその、いつもやってるチャットのトピックに「一番湯のカナタ反省会」とつけるだけなのですが。
 とりあえず、当日はサンデーを読みながら「カナタが終わって残念」とか「このマンガはここがダメだったんじゃないか」とか「セイリュート萌えー」とか不景気な話をしたい所存ですので、当日お暇でかつ IRC クライアント(LimeChatChocoa 辺りがオススメ)を導入済みな方のご参加をお待ちしています。


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12, 1 | 10, 11 | 8, 9 | 6, 7 | 4, 5 | 2, 3
'97
12, 1 | 10, 11 | 8, 9 | 5, 6, 7 | 1, 2, 3, 4
- '96
96/10 - 96/12 | 95/ 9 - 96/ 9

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