また風邪ひいた日記とサンデー9号神のみ感想

 私は喉から!(挨拶)

 先週末にちょっと無理して夜中にブログを更新した結果、週末に風邪がぶり返してしまいました(´・ω・`)。
 とりあえず、まだちょっと喉の調子が悪いです。どのくらい喉の調子が悪いかというと、「戦姫絶唱シンフォギア」第四話の録画を観ていた時、主人公の黄色い子が化物の吐いた粘液まみれになってしまうシーンで、思わず興奮したところで咳き込んでしまうくらいです(よく判らない例え)。
 「シンフォギア」は本当にやることなすこと全てエクストリームで面白いですねー

神のみぞ知るセカイ

 あと書き残したサンデー9号の感想ですが、「神のみぞ知るセカイ」は桂馬が絶体絶命のピンチに陥ったタイミングでハクアが満を持して参上という展開がすごい。これまでは登場する毎に何かにつけて脱がされていたあのハクアが、こんなにかっこ良くて頼もしいキャラにリニューアルされるだなんて、ハクアなのにどうかしてると思いました(ひどい感想)。
 もっとも、ドクロウ室長から「お前は新地獄の希望だ」とその信頼を一心に受け、ヴィンテージの野望を阻止する決意を新たに地獄を後にした今のハクアは、これまでのツンデレ脱がされハクアとは一味違うキャラクターに進化していることは、さすがに私でも理解できます。まあいくらリニューアルしてもハクアはハクアなので多分いずれ脱がされるとは思うのですが、今の彼女であれば、例え脱がされたとしてもその決意は揺らぐことなく戦ってくれるのではないのでしょうか。裸を観た桂馬が蹴られるのは前と一緒だと思いますが。

 一方の桂馬ですが、正直なところ歩美とちひろのギャルゲー論に基づく「攻略」は明らかに行き詰まりを見せていたので、このタイミングで新旧地獄バトルに巻き込まれたことは、状況が一変して異常な状況下に歩美やちひろと一緒に陥ることで彼女たちとのこれまでのぎくしゃくした関係がリセットされる可能性があることを考えれば、案外攻略的には悪くない展開なのかも知れません。まあ、このままだと女神攻略どころかみんな狩られて終わっちゃうんですけど。
 とりあえずコトが済んだら、ハクアは歩美やちひろと一緒に桂馬を踏みつぶすことでこの二人と交流を深めればいいんじゃないかと思います。桂馬は女子から踏まれるプレイは多分好きなので大丈夫。寝ます。


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シンフォギア主題歌。今風だけど何処か90~00年代っぽい懐かしも感じるような曲だと思います

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汁なし担々麺とサンデー8号絶チル感想日記

絶対可憐チルドレン

 諸般の事情で、お昼はドラマ版「孤独のグルメ」に出てきた池袋の四川料理屋さんで汁なし担々麺を食べました。
 見るからに辛そうなのですが、実際には食べると辛い以前に山椒の効果で舌が痺れてしまうので、本来の辛さが全然判らなくなってむしろ勢いで食べられてしまうという、不思議な食べ物でした。途中で脳が「舌が痺れるような危険なモノを食べていいのか? 本当にいいのか?」と中断命令を出してきますが、それを振りきれるかどうかが勝負の分かれ目です(勝負?)。

 四川料理というと個人的に思い出すのが「鉄鍋のジャン!」で出てきた四川麻婆豆腐。山椒と一緒に麻薬的な何かが入っているらしくて、食べると体が痺れて動けなくなるというアレです。
 担々麺の方はさすがにマンガのように体が動かなくなるということはなかったのですが、舌が痺れて麻痺したせいか風邪気味でちょっと腫れていたはずの喉の奥の不快感を全く感じなくなるというヤバい経験をしてしまったので、あの「鉄鍋のジャン!」の麻婆豆腐みたいな食べ物は実際にあるんだ! 四川料理すげえ! と素直に思うことにしました。


 あとサンデーの感想ですが、椎名先生がブログで今週のエピソードに出てきた「虚数空間」について解説をされていました。
 今回の話は、要するに本来であれば兵部はギリアムに殺害された挙句その死体を男の娘クローン軍団の改良に使われてしまうはずだったところを、大人の葵が虚数空間という「ここではないどこか」に飛ばすことで、兵部は自らの身体を守ったと解釈でよさそうな感じです。
 この展開をM:tGに例えるなら、こちらのフィニッシャーである兵部を、対戦相手のギリアムが墓地に落としてからリアニメイト系呪文で釣り上げようとして除去呪文を打ったところで「剣を鍬に」を兵部に打って兵部をゲーム外に追放し、対戦相手の作戦を挫けさせたようなものでしょうか?(変な例え)

 とりあえずフェザー=未来のチルドレン達の意思によって兵部の身体は守られ、ギリアムの野望の達成を阻止することには成功しましたが、虚無に放り込まれた兵部がこれからどうなるのかはまだ判りませんし、兵部の「思念波」を定着させた子供の兵部がこれからどうなるのかも判りません。ギリアムの手から兵部を救ったとはいえ、結果的に兵部を失ったことに変わりはないのです。フェザーのデッキには、ゲーム外に追放されたクリーチャーを戻すカードは入っているんでしょうかね?(デッキ?)

 何だか判らなくなって来たので寝ます。

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虚数ネタというと個人的に思い出すのがこのノベル。「あい」は虚数のi(伏線)。叙述トリックが効いてて面白いです(伏線)。

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ハナコ@ラバトリーとサンデー読んだ日記

 お久しぶりです。

 先月は「可能な限り仕事を8時間で切り上げて時間を作る」を目標にしてきましたが、やっぱり色々立て込むと難しいですね? という当たり前の結論に達しました。今月はもうちょっと改善したいです。
 というか自分仕事好き過ぎなのが原因なのか?(自問)

 写真は、昨年末~今年にかけて購入したけど感想書けてないマンガのストックです。

 一番上にある「ハナコ@ラバトリー」は、山田さんたまごまごさんが推薦していたので読んでみたのですが、想像以上に原作者である施川ユウキ先生のテイストが出ていると思いました。特に2巻に掲載されている「タイムカプセル」の話なんかは、かつての「がんばれ酢めし疑獄!!」に載っていてもおかしくないノリであり、これぞ施川テイストだという感じがします。言っておくが、オレはシナモンだぜ?(酢めし疑獄ネタ)

 そんなユーモアかつシニカルなテイストのシナリオと、秋★枝先生の可愛くて優しい絵柄との親和性は意外な程に高く、総じてとても素敵なコミックスに仕上がっていると思いました。2巻で完結という分量も丁度いいです。施川ユウキ作品が性に合うなら間違いなくおすすめ。

 あと今週のサンデーも読めました。
 とりあえず「絶チル」は、大人になった葵の究極奥義はすごいです。物体を虚数空間に送れるこの能力さえあれば、世界のゴミ問題は一気に解決しますよ!(まちがい)


ハナコ@ラバトリー(1)(CRコミックス)
秋★枝 施川 ユウキ
ジャイブ

カバーを外した表紙に描かれてる施川先生版花子さんが「酢めし疑獄」のさーやに見える。お姉ちゃんだいすきー!(伏線)

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