ケンイチが乳離れしたら連載が終わってしまいます久米田先生!サンデー22+23号感想

銀の匙

 「マクロス一機分くらいだ
 こんなおっさんホイホイな台詞が出て来るマンガだとは思っていなかったので、うっかり笑ってしまいました。今後は注意します(注意?)。

 あと今回校長先生が登場しましたが、このデザインの簡素さというか他の主要キャラとのデザインの整合性のなさっぷりはちょっと凄くね? と最初は思ったんですけど、でも改めてこのマンガ読んで見ると、馬術部の顧問の先生とか多摩子さん(敬語)とか今週号で勇吾の隣で飯を食べてる奴とかもみんなベクトルは違っているけど総じてちょっと違うので、校長先生がアレでも全く問題ないんじゃないかと思い直しました。このマンガ懐が深いです。

マギ

 キャラのデザインといえば、むしろ「マギ」のハチミツモンスター(仮称)の方がやばさでは断然上ですね。凶暴化した時の表情も勿論やばいですが、その前の通常モードの無表情っぷりの方がサイコホラーっぽくてヤバい。今回の迷宮は歪んだメルヘンなテーマっぽいのですが、最初の中ボスがコレだとすると、これから更にもっとヤバいのが出てくるということになりかねません。大丈夫か(読んでるオレの理性が)。

 今回は迷宮攻略者であるアリババ達と初挑戦の白龍の対比を見せることでアリババ達の成長っぷりを示唆するのが目的とのことですが、その中でも生身でハチミツモンスターと互角以上に渡り合ったモルジアナのパワーアップっぷりは目を見張るものがあります。確か彼女はまだ金属器にジンを宿していない状態であるので、彼女はまだまだ強くなることは確実でしょう。並の少年マンガなら確実に主役を張れるレベルですね。
 そして彼女に護られているアリババは、むしろヒロイン格ということになりますね。だんだんこのマンガがどんなものか判ってきましたよ(間違った意味で)。

ポケットモンスターReBURST

 「どうしてもこの世に二つとないスクープが欲しかったんです!
  世界一のジャーナリストになる! それがオレの夢だから!

 ヤッピーさん! それはジャーナリストの中でもイエロージャーナリストって呼ばれるタイプというか、俗にいうところのトップ屋ですよ! 芸能ニュースの見過ぎじゃないですか! 権力チェックやアジェンダセッティングができてこそ、真のジャーナリズムって奴じゃないんですか!(ネタにマジレス)
 ジャーナリズムの危機が叫ばれる現代日本で、仮にもメジャーな少年誌にまがりなりにも「ジャーナリスト」を名乗るキャラクターが出てきたのは社会的な意味で面白いと思うので、ぜひヤッピーさんにはこの世界におけるバーストハートを巡る陰謀を暴き、ジャーナリズムとは何であるかをポケモンファンの少年達に知らしめて欲しいですね(無理そう)。

キングゴルフ

 キャディの野方さんがヤバいです。歯の隙間からスースー息が漏れてるところとか、そこを強調してデフォルメしなくてもと思ってしまうくらいのなオバサンっぷりでキャラ立てしてるところが特にヤバい。明らかに只者ではありません。キャディとしての修羅場を何度も潜っている顔ですよ。
 彼女は、少年向けゴルフマンガのキャディさんキャラ界に革命を巻き起こすこと間違いなしの存在感を放っているなと思いました。このマンガは相変わらず侮れません。

神のみぞ知るセカイ

 結に引き回されることで、桂馬は強引な押しに弱いことが明かになったの回。桂馬は最後に「落とされ神」になることを決意しますが、具体的にどんな行動を起こすのかに期待です。「絶チル」の皆本みたいなヒロインポジションに収まって誘い受けをかますとかそんな感じ?(どんなだ)
 あとは「これからいっぱい仕返ししてやる!」といいつつ紅潮していたハクアが可愛かったです。桂馬を困らせるためと称して強引なセクハラ行為に及んだ挙句、ドジって逆に自分がエロスな目にあって困ってしまう展開が手に取るように見えて来ますね。ご期待下さい

ハヤテのごとく!

 畑先生の次回作にご期待下さい!(挨拶)
 久米田先生にサンデー本誌でいじってもらった畑先生は、きっと大喜びしているに違いない! と決めつけてます。

 本編の方は、ワタル編第一部完といった感じでした。起業家を目指すこと以上に、自分の(生涯の)パートナーとしてサキを選んだことの方が遥かに重要でしょう。ハヤテの連載が本当に終わって「畑先生の次回作にご期待下さい!」と言われる頃までには、この二人が幸せになってくれるといいなと思いました(気長)。

はじめてのあく

 コミックス9巻で意味深に凛々しく初登場した頃がピークでその後はどんどんヘタレ化する一方、対真世界編になってからは相手の噛ませ犬的なポジションに収まってしまうのかと思われていた黒澤さんが、今回ついにその真の実力を発揮するの巻でした。
 密着した状態からカウンターで鉄山靠を放って一発KOするだなんて、まるで初代バーチャファイターのアキラみたいでカッコイイなと思います(変な褒め方)。

新連載:オーバーフェンス

 「もしドラ」の影響で野球部の女子マネージャーが盛り上がりを見せている現在、野球部女子マネの真祖はワシじゃあ! ワシが「タッチ」で浅倉南を登場させなければ、「もしドラ」の主人公の川島みなみも生まれなかったんじゃあ! 全ての創作物の女子マネキャラはワシが育てた! と言わんばかりの勢いで、あだち充先生が週刊少年サンデーに復帰。こういう時代なので、勿論舞台は野球部で、ヒロインは女子マネージャーです。
 「もしドラ」によって女子マネの時代があだち充先生に追いついた今、その時代を追いかけるように新たな女子マネマンガをあえて描くところに、あだち充先生のこのジャンルに対する心意気を感じます。ホントです

 ストーリーの方は、同じ出生の秘密を背負い宿命に導かれて高校の野球部にやって来たメンバー達の数奇な運命を語る、といったものでしたけど(大げさ)、女子マネの瀬里沢みのりとキャプテン桜井章夫の間のロマンスや、部員の八島の父親の突然の死など、細かく書こうと思えばいくらでも書き込めるエピソードを独特のドライなノリでさらりと流しつつも読後に余韻を残させるいつものあだち充先生の手法がこの作品でも冴え渡っており、楽しく読むことができました。
 不定期連載ということですけど、今後も時々登場して誌面を盛り上げてくださることを期待します。

読み切り:さよなら絶望先生番外編

 マガジンに移籍して連載を開始した「さよなら絶望先生」が大ヒットでアニメ版も大当たり、その勢いで「かってに改蔵」もOVA化と、名実ともにヒットメーカーの仲間入りを果たした久米田先生が、マガジンとのスワップ企画で「絶望先生」を引っさげてサンデーに帰って来ました。
 諸般の事情で「改蔵」OVAは結局発売延期となり、スワップ企画だけが先行して載ってしまうという「ハシゴを外された状態」(マガジン掲載「かってに改蔵」より引用)になってしまった様ですが、まあ斯様な不足の事態となっても「久米田先生の作品なので仕方がない。というか、むしろネタになるので面白いんじゃね?」と思われてしまうところが先生の人徳です(決めつけ)。

 マンガの方はさすがの面白さで、最初から最後までニヤニヤしながら読ませて頂きました。特に怪談の定番である皿屋敷を「いちまーいくろしーべると」と放射線被曝ネタにアレンジしたところが、最高に黒くて面白かったです。時事ネタマンガの本領発揮ですね。
 あと小森霧はやっぱり可愛い(結論)。

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読み切り:岳

 あだち充先生と久米田康治先生の登場だけでも凄いのに、今週のサンデーは更に映画化記念で普段はビッグコミックオリジナルで連載されている「」までもがまさかのサンデー登場。
 ビッグコミックオリジナルというと「弁護士のくず」とか「三丁目の夕日」とか「ヒゲとボイン」とか、青年誌というよりもはむしろ壮年誌というかオッサン向けという印象が強く、日本中のちびっこが読んでるタテマエの少年サンデーとは今ひとつ咬み合わない印象があるのですが、でも何としても今週号はお祭り状態にして行きたい! というサンデー編集部の気概を感じます。と好意的に評価しておきます(偉そう)。

 内容の方は今回の主人公の15歳の哲也少年が山の洗礼を受けながらも、最後まで諦めないことで人間として成長するという物語で、これが「岳」ってマンガなのかーと感心しながら面白く読むことができました。
 個人的に、哲也君は15歳という設定にしては少々見た目が年齢以上に見えるところにちょっと違和感を感じましたが、これは青年誌と少年誌の絵柄の違いから来るものだと理解しました。というか、自分はもういい加減いい歳ですので、サンデーとかばかりではなくもう少し壮年誌的な作品も読むべきだと、「岳」を読んで改めて自戒させられた次第です。

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【心の強さも】サンデー21号絶チル感想【超度7です】

絶対可憐チルドレン

 「武器を持ってないと私眠れないー!!
 紫穂の歪みっぷりが素晴らし過ぎて感動しました。この事を口外しないように薫をさりげなく脅迫するところも素敵。さすがは将来世界を支配する女(確定事項)、歪み方に揺ぎがありません。
 以下、今週号の感想。

スタンド・バイ・ミー(6) あらすじ:
 「黒い幽霊」によって再度操られてしまったティムと一人で戦おうとしていたバレットに対し、「うちが上官や! 言うことを聞け!」と叱咤した葵。彼女はあくまで皆で協力して戦うことの大切さを(自分の幼少の頃の可愛らしさいじらしさをアピールしつつ)アピール、結果的にバレットは葵の協力でティム操るゴッドロボを倒すことに成功。なおも抵抗を続けるティムだったが、単身ロボに乗り込んで捨て身で抱きついたりしてティムの身柄を確保することに成功。
 事件を解決した後に安心して泣き出す葵の姿を見たバレットは彼女の心の強さを悟り、自分ももっと強くならなければと決意するのであった。気の強い女の子は泣くとかわいいのであった。おわり。

 葵は基本的に「おっぱいが小さい」ことを強調されがちな、女子キャラとしては割と残念な扱いを受けがちなキャラなのですが、しかし今回はそんな彼女もちゃんと性的な意味で健全に育ってるというか、同じ年頃の男の子であるティムを籠絡できるくらいにはおんなのいろけが備わってきていることを認めざるを得ないエピソードである、と解釈しました。
 つまり、葵の尻と太股の感触は、サディストで美少年なギリアムの仕掛けた洗脳を打ち破るくらい気持ちよかったということですよね。葵は胸はまだまだだけど、尻と太股はちゃんと発達していると。これからどんどん黒タイツ脚が映える方向に進化していると。了解です。脚フェチ的には、むしろそっちの方がアリだと思います。

 あと今回は、やはりバレットの「心の強さもレベル7です」が素晴らしいですね。
 葵のレベル7超能力は元々持って生まれたもので、良くも悪くも彼女はその能力があることに対しては宿命として受け入れる以外のことはできないのですが、「心の強さ」は彼女がこれまでの人生の経験の積み重ねによって自ら育んで来たものであり、彼女が(人並み外れた超能力を餅ながらも)斯様な強い心を築けたことは、彼女自身の努力の成果であることは間違いありません。つまり彼女に取って「心」を褒められるというのは、彼女の超能力だけではなく、彼女の家族や仲間をも含めた彼女自身の存在そのものが肯定されるということを意味していると思います。葵が照れて嬉しがるのも無理はないというものですね。
 なので「心の強さもレベル7です」は、もしこれがギャルゲーだったら葵の好感度が上がる音がすること間違いなしなくらいの名台詞ですよ。よく君はこの局面でこの台詞を選択した! と、バレットを個人的に褒めてあげたくなります。

 まあ、最後は葵が自走するキモいレアメタル結晶を虫と見間違えてキモがってバレットに抱きついちゃうドジっ子要素を披露したおかげでレアメタル結晶を逃してしまう失態を演じてしまったんですが、これは頑張ったバレットに対する葵からのご褒美ということで許してあげたい。
 今度のエピソードでバレットと葵の間にフラグが立ったかどうかは正直まだ微妙なところですが、この事件がバレットの心に楔を打ち込んだことは確実で、この経験はきっと彼を成長させてくれるでしょう。また例えフラグが立たずとも、今後彼は葵の信奉者として尽くすに違いありません。葵は信仰の対象(結論)。

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「月光条例」のエンゲキブが何週間全裸でいるのか気になるサンデー21号感想

ムシブギョー

 先週のサンデーでは宣伝に「新キャラ登場! 新展開巻頭カラー!」と書かれていたため、てっきり福田先生デザインの萌え萌えな新女性キャラが出てくるものだと思い込んでたのですが、実際に今週号に登場したのはまさかの徳川家重(男)。
 歴史上の徳川家重は脳性麻痺を患っていて言語が不明瞭であり、それ故に(ホントは美形らしいんだけど)肖像画では常にひょっとこのような顔で描かれてしまったりしたことで知られていますが、このマンガではそれを「家重は物凄い豆知識オタクで、常に何かしらオタク臭いことをブツブツ言ってる」「ホントは美形なんだけど何か色々現実に不満があるのでオカメの仮面を被っている」という形で表現しています。何にしろ、想定の斜め上から凄いキャラが降ってきたという印象です。

 今回の感想ですが、そんなウザいオタクに対しても別け隔てなく接することができる仁兵衛どのは偉いと思いました。オタクのあしらい方を判っていらっしゃいますね(まちがい)。
 家重のような権力者が出てきたということは、このマンガもそろそろ権謀術数が渦巻く権力闘争が裏で行われるフェイズに入ってきたということでしょうか。

銀の匙

 主人公の勇吾君がヒロイン・御影アキの色香に惑わされて馬術部に入ってしまったでござるの巻。「馬に乗ってて自分の足を使わないのって楽でいいかも」と考えている時点で、彼の認識が甘いのは明らかです。掲載誌がサンデーなだけに、彼はせめて「じゃじゃ馬グルーミン★UP!」を読んで馬を世話する大変さを知っておくべきでした(無理です)。

 このマンガに出てくる馬は「じゃじゃ馬」と比較してもえらいガタイが良くて妙にブサイクなのが特徴的なのですが、そんな馬を見ながら「臆病で繊細で仲間思い」とウットリしながら言うアキは、なかなか侮りがたい存在なのかも知れません。いや馬は臆病で繊細な性格なのは事実なんでしょうけど、でもなんか彼女はちょっと違う。そんな予感がします。

神のみぞ知るセカイ

 コミックス12巻を買いました。女神探し編が本格的に始まる巻ですが、個人的にはやはり対倉川灯編のラストの「話し合いによる合意」エピソードにおける、『第一部完』的な異様な雰囲気が印象的です。妙に観念的な台詞がひたすら続くこの回をサンデーで読んだ時は、このマンガはここで終わるんじゃないかと不安になったことを思い出しました。

 本編の方は、天理のためにツンの仮面をかなぐり捨てたディアナが桂馬に少しは心を許すようになり、その結果天使の羽を取り戻すことに成功。女神探し編は、女神が隠れている女子を探すのと同時に、女神そのものにも好かれる必要がある模様です。桂馬は攻略においてやらなければいけないことはキチンとやる男なので、今後も淡々と女神に対する好感度上げ作業をやり遂げるでしょう。ハクアに踏まれながら
 それにしてもこのマンガは、何気に桂馬が女性から踏まれる描写が多い気がします。桂馬が巨乳好きであることはもはや確定事項ですが、この調子なら彼が踏まれフェチにも目覚める日も近いのかも知れません。

おすもじっ!

 寿がちんこ見せながら寝てるコマで、布団の前に転がってるエロ本とティッシュの丸まり方が妙に生活感あり過ぎで気になります。あの調子だと彼はオナニーした直後に寝てしまったっぽいのですが、手を常に清潔にしていなければならない寿司職人を目指す身としては、せめてオナニーしたら手を洗うようにするべきです(感想?)。
 ストーリーの方は何か江戸前と関西の寿司対決という料理マンガの王道路線を行くものになりそうな雰囲気ですが、今回のトラブルは全て寿が酔った勢いでが引き起こしたものであり、今後も彼はおとなしい司を事件に巻き込むトラブルメーカーとして活躍することになるんだろうなと思いました。迷惑であることが存在価値なキャラなんて、「GS美神」の横島君みたいで微笑ましいですね(過剰評価)。

BE BLUES!

 そんな縞パンでこの俺様が釣られクマー!(感想)

 新展開開始。優希が縞パンが似合うくらい可愛らしく成長するのは当然として、個人的に双子の兄の優人がどのくらい可愛くなったかに期待していたのですが、何か普通にサッカー部でサッカーやってるくらいの男の子になってましたね。あの事故以来、もう男の娘は卒業したんでしょうか(期待していたのか)。
 でも彼も双子らしく地顔は優希に似てカワイイですし、サッカー部の中でもちゃんと可愛がられているみたいなので、これからきっとモテると思いますよ。男女ともに。

 ストーリーの方は、新展開らしく如何にもツンデレ属性っぽい女子が出て来ました。優希が龍の正妻の座を守るための戦いも始まりそうな予感。

アラタカンガタリ

 今回はカンナギ様が己の劍神「火焔」を取り戻すため、身を傷つけながらも自分の劍神とかつての恋人エミスへの想いを貫くというカンナギ様マジかっこいい回でしたが、個人的にはやはり幼女を盾にカンナギの動揺を誘おうとしたアカチの執念が印象に残りました。エミスと容姿と名前が似てる幼女を「火焔」と一体化させて育てるには相当の手間がかかったと思いますが、そんな彼女をもカンナギを困らせるために利用してしまうところが凄い。君はどれだけカンナギのことが好きなんだ、と思わずにいられません。

 そして、もしこの戦いが終わってカンナギが幼女エミスを連れだしたりしたら、カンナギからロリコン呼ばわりされているヤタカからロリコン呼ばわりされたりするんでしょうか。結局、みんな幼女が大好きなんですね。それでいいじゃないですか。ようじょ ようじょ ようじょ ああ ようじょはかかせない(百合星式おゆうぎうたより)。

読み切り:週刊少年プリン

 少年サンデーの目指す低年齢路線!(挨拶)
 読み切りギャグマンガ第二弾の「週刊少年プリン」は、往年のサンデーの編集方針を彷彿とさせるコロコロコミック的なノリだなという感想を持ちましたが、規律に厳しい生徒会長がプリン食べて腹壊して赤面しながらトイレ→トイレからプリン再生、のプロセスははからずも興奮しました。下痢女子萌え
 このマンガのオチのシークエンスは、子どもが好きな排泄行為と現代萌えシーンにおいて重要な赤面要素が見事なマッチングを果たしており、これは一考する価値があるなと思いました(最低)。

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