コミックマーケット77 椎名高志作品関連サークル情報

※作品名を表記していないものは「絶対可憐チルドレン」の同人誌です。

12/29(1日目)
  • 東-Q54b 庭と畑(賢木×紫穂あり?)
  • 東-シ38b ×80(真木×兵部)
  • 東-シ39a みりん観光王国(賢木×皆本、真木×兵部)
  • 東-シ39b soni+(賢木×皆本、真木×兵部)
  • 東-シ40a at J(兵部中心、皆本総受け)
  • 東-シ88b 竜姐会(絶チル本あり?)
  • 東-ニ23b 無題同盟(絶チル兵部×皆本あり)
  • 東-ネ37a 六々花(賢木受)
  • 東-ネ37b 猫叉本舗(賢木受)
  • 東-ネ38a コピー機が粉砕。(兵部×皆本、皆本受)
  • 東-ネ38b 絶対隷奴(皆本×兵部)
  • 東-ネ39a 上様。(真木×兵部、不二子×京介)
  • 東-ネ39b Nobicco(真木×兵部、賢木×紫穂)
  • 東-ネ40a あれふる~と(兵部総受け、真木×兵部)
  • 東-ネ40b フルフール(真木×兵部)
  • 東-ネ41a TARUHOLIC(真木×兵部)
  • 東-ネ41b 猫紐(真木×兵部)
  • 東-ネ42a Mandarin Barrel(賢木×皆本)
  • 東-ネ42b Paraiso (賢木×皆本)
  • 東-ネ43a アスパラガス行進曲(賢木×皆本)
  • 東-ネ43b ココかな(賢木×皆本)
  • 東-ネ44a 壱月屋本舗(兵部×皆本)
  • 東-ネ44b なななちゅ(兵部×皆本)
  • 東-ネ45a Eulenspiegel(皆本受)
  • 東-ネ45b しゅがー☆きゅーぶ(真木×皆本、兵部×皆本)
  • 東-ネ46a なかおち(皆本受け、ギャグ中心)
  • 東-ネ46b リミッター半壊(兵部×皆本、賢木×皆本、葉×賢木)
  • 東-ネ47a a-corner(葉×パティ、賢木×紫穂)
  • 東-ネ47b 透光ポラリス(兵部×不二子)
  • 東-ネ48a ANGELICA(賢木×紫穂)
  • 東-ネ48b 虹色混合水(絶チルあり?)
  • 東-ノ01a チョーばぁっとー(絶チルあり、健全)
  • 東-ノ01b From.C(賢木×紫穂)
  • 東-ノ02a Short circuit(賢木×紫穂)
  • 東-ノ02b トロイメライ(賢木×紫穂)
  • 東-ノ03a BLUE SIGNALS(チルドレン×皆本中心)
  • 東-ノ03b 風桜花(皆本×薫、兵部×皆本、賢木×紫穂)
  • 東-ノ04a 因幡の白うさぎ(兵部メイン)
  • 東-ノ04b 気まぐれ金太(絶チルあり)
  • 東-ノ05a 朝の魔法(絶チル・GS美神 オールキャラギャグ)
  • 東-ノ05b 風色通り(賢木×紫穂、GS美神 雪之丞×ピート)
  • 東-ユ14b 東京動画大学(絶対可憐チルドレン問題集)
12/30(2日目)
12/31(3日目)

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マイマイ新子観られませんでした日記

マイマイ新子と千年の魔法

 お久しぶりです。
 生存報告です。

 25日は仕事帰りにラピュタ阿佐ヶ谷でレイトショー公開されている話題の映画「マイマイ新子と千年の魔法」を観られるといいなと思いながら阿佐ヶ谷へ行ったのですが(放映開始時刻の夜9時に)、当たり前ですが既に満席でした。
 何かこの映画、今ではかなり早い時間からチケットを入手しないと夜のレイトショーを見ることができないくらいの人気っぷりだそうですよ(参考)。認識が甘かった…

 「マイマイ新子」は口コミでかなりの人気を博している映画なので、またいずれ観る機会もあるだろうと思うことにします。

 そんな感じで、ここ最近は(主に仕事で帰りが遅くなっていたことと、睡眠時間の確保を優先したため)ちょっと更新が滞っていましたが、年末からまたぼちぼちこんな日記とか書きながら再起動して行きたいと思います。
 サンデーに「絶チル」載ってないとホントにダメなのな自分。

 写真は、自分を哀れに思った受付のお姉さん(妄想)から頂いたポスター。

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次号は来週22日に発売ですよねサンデー2+3号感想

マギ

 肉弾戦ならおそらく現在サンデーで連載されているマンガの中でも最強の一角を占めること間違いなしな、地上最強の嫁ことモルジアナ復帰の巻。誰の嫁かは秘密。
 前のエピソードでは最後の方でアリババに対するフラグ(立つと惚れる方)が発生したのかと思っていたんですけど、彼女が一人で物思いに耽っていたシーンでの「あの子、どこかで元気にしているかしら? 私を解放してくれたあの男の子も」というモノローグからすると、アリババに対する感謝の念はあってもあくまでアラジンとワンセットの存在というか、まだそういう感情が発生するまでには至っていないようです。その辺に変化が訪れるとしたら、バルバッドへ行ってアリババと再開してからになるんでしょう。多分。

 次回は、久しぶりにモルジアナのグラップラーっぷりが堪能できそうな予感。モルジアナ残酷ショーの幕開けとなるのか否か。

ツール!

 『あまりに…突然の悲劇──

 今回は冒頭の「勝のフランストップチームへのスカウト」からフラグ(立つと死ぬ方)が立ち始め、雪が降り始めたり、路面が凍結したり、そんな環境下で勝が過剰に練習したり、息子のヒイロが来年の渡欧に向けてフランス語の勉強をし始めたりとページを追う毎にフラグが濃厚になって行き、そして後はクライマックスの転倒→丁度いいタイミングで大量の木材を積んだトラックが→あぶない!→パートナーの優を庇って勝が木材の下敷きに→フラグ成立、という流れるような展開に。
 今回は一話を通じて読者に「嫌な予感」を伝え、最後にそれを現実のものとする表現が冴えていたと思いました。前回のゼウスがスパートして勝を追い抜く描写も迫力があって凄かったですが、今回の描写も負けず劣らず凄かったです。素直に感心しました。

 しかしここで勝が本当に死んでしまうと、ヒイロが父の無念を晴らすためにゼウスに挑むことを決意するという、「MAJOR」の序盤を彷彿とさせる展開が予想されます。このマンガもいずれは70巻を超える大河ドラマに…(ゴゴゴ)

ハヤテのごとく!

 ハヤテが「アテネを救うかナギを救うか」でさんざん悩んでいたところ、当事者のナギが満を持してハヤテの前に登場、そして今回の騒動の全ての元凶である王玉をクルミ割り機であっけなく破壊。その上で「ここから先の未来は、お前が私を守ってくれ」と、これ以上ないくらい判りやすい言葉でハヤテに対してプロポーズを決めたという、ナギの漢らしさが際立った話でした。
 ここしばらくは登場機会に恵まれなかった彼女ですが、さすが主役は決めるところでは決めますね。惚れ直しました。ナギのお嫁さんになりたいです。

 ハヤテは、かつてアテネに対して「自分がアテネを守る」と宣言したけど結局力がなくて果たせなかったことがトラウマとなって今も彼の精神を支配しているのですが、今回のナギの言葉は彼を過去のトラウマと再度対峙し、アテネを救ってナギを守ることで過去を克服するチャンスを与えたことを意味します。ハヤテは過去を乗り越えなければ先に進むことができない以上、結果としてナギはハヤテにとってもっとも必要だった行動を自ら行ったことになります。
 そういった意味で、今回は大きなターニングポイントとなりえるエピソードだったと思います。ナギとハヤテの本当の物語は、実はここから始まるのかも知れません。

神のみぞ知るセカイ

 何気に七香はスクールタイツキャラなんですよね(フェチ挨拶)。

 七香編終了。今回は七香が勝負の後で言った「勝つに決まってるやん、うちは鮎川より持ち駒多かったんやもん。うちにはもう一つ…桂馬がおったからね!」という台詞が非常に上手いなと思いました。マンガの中の勝負でもディアナが七香の持ち駒を1つ読み間違えていたことが決め手になりましたし、「桂馬」が七香の側にいてイチャイチャしていたことでディアナの動揺を誘ったのも勝因の一つであったことは間違いありません。

 今回、桂馬は「勝ち負けを超えた何かを掴む」ことを目指していたはずなのですが、それが途中で「勝たなきゃ…ダメだぞ」に変わったというのは、まだ彼が神ならぬ人であることの証なのかも知れません。
 にしても、「ダメだぞ」って言ってる桂馬はカワイイっスよね。桂馬を嫁にしたいです。

はじめてのあく

 キョーコもジローのおもちゃにされることに随分慣れて来てますよね(語弊を伴った感想)。

 後半のジローとキョーコのイチャイチャバカップルっぷりも楽しかったですが、前半の「仲間で楽しくドタバタとクリスマスを過ごす」雰囲気もなかなか良かったです。マンガみたいな連中とマンガみたいな騒ぎをしながら楽しく過ごす。こういうのには純粋に憧れちゃいますよ。私もティーンエイジャーだった頃は、こういうドタバタ騒ぎに憧れてたように思えます。一人寂しく
 こういう(少年マンガ的に)清く正しい騒ぎを演出できるマンガは、多分サンデーだと「はじめてのあく」だけです。昔の自分みたいな今を生きる少年達のためにも、「はじめてのあく」には頑張って頂きたいです。藤木先生は、非モテなサンデー男子みんなの希望の星です。と決めつけておわり。

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