サンデー38号の比較的ダメな感想
ヘブンズランナーアキラ
部長がカラーページをほぼ独占してるのを見て、やっぱりこのマンガの正ヒロインは部長で間違いないと確信しました。
アキラの家族から「アキラには友達なんていないです
」と言われて怒っている部長もカワイイと思います(ダメな感想)。
競女!
藤崎さんがのぞみの尻技で水着を破られつつイカされたシーンが最高でしたね(ダメな感想)。
BE BLUES!
基本的には、パス供給能力に優れた龍をセンターバックで活用することが選抜チームのポゼッション戦術の肝であることが提示された回でしたが、しかしそれ以上にベンチで毒づく桜庭の存在感が輝いていた回だったと思います。さすが桜庭さんはモノが違う。
龍のパスに桜庭のドリブルが組み合わされるのが選抜チームの完成形だと思われますので、いつミルコ爺さんがそれを発動させるのかが今後の焦点でしょうか。
安易に龍と桜庭でコンビを組ませると、桜庭がゴールを決める前に龍にジャンピングヒップアタックを極めてしまってチームが崩壊する可能性があるので、桜庭を投入するタイミングは名将ミルコ爺と言えども難しそうです(ダメな予想)。
ムシブギョー
長福丸こと家重殿がここ一番での名演説を行い、出生の秘密を知って揺らいでいた仁兵衛の心を元に戻すことに成功。
家重の仁兵衛への愛が、ここ一番で炸裂したという感じでした。このマンガを読んでいて、初めて家重は仁兵衛と結婚するがいいと思いました(ダメな感想)。
だがしかし
まさかのメンコ回。Eテレでメンコバトルアニメ「ギガントシューターつかさ」が放送されたり、ローソンのペットボトルにメンコのオマケが付くなど、何か微妙にメンコがキているように思えてならないのですが、これは日本で今メンコをリバイバルさせようと企んでいる秘密結社が暗躍しているとか、そういう理由なのでしょうか?(ダメな妄想)
なお、マンガの中ではメンコが簡単にひっくり返ってましたが、今改めて自分でやってみると、そう簡単にメンコってひっくり返らないというか、今の感覚だとプレイアビリティが低いゲームなんだよなーと痛感すること請け合いでした。単に歳のせいで腕力が下がっているからかも知れないけど。
氷球姫
マリアとイーラの関係って、イーラがヤンデレっぷりを発揮したら、何か行くところまで行ってしまいそうな危うさがあると思いました。
もし「氷球姫」の掲載誌がサンデーではなくて百合姫Wildroseだったらヤバかったね!(ダメな妄想)
一迅社 (2014-07-31)
Wildrose、本当は毎号買いたい