皆本裸祭り開催記念・サンデー21+22号絶チル感想
絶対可憐チルドレン
今回の絶チルですが(しばらく感想書けなかったことはスルー)、薫による皆本妄想ショーが素晴らしいのひと言でした。より具体的には、皆本の腹筋とエプロン姿と赤面。そのちょっと前のシーンでは、ファントムと悠理がパンツ見せたりパンツ見せたりして頑張ってはいるのですが、でも皆本の腹筋の方が明らかに表現がエロいのはどういうことなのだろうかとか思ってしまいました。いやまあそういう事なのは判るんだけど(どういうことだ)。
とりあえず今回判ったことは、皆本は自分の鍛えられた肉体美にそれなりの自信というかプライドがあるっぽいということと、丸出しされたパンツよりも微妙にずれたズボンの方がエロスを感じさせるのはチラリズム理論の正当さの現れである、ということです。
物語的には、前回「腐海の中でマスクを取る
」という姫姉さま的な行動を取ることで、自分たちの為なら我が身を省みない皆本の姿に完全に薫がメロメロになってしまったというところでしょう。皆本とのイチャイチャを妄想してニヤニヤしている薫の姿はとても女の子らしくて微笑ましいので見てて楽しいんですけど、でもいずれこの二人は殺し愛の運命を(以下略)。
そう考えると、皆本もいつまでも薫に対してボンクラを極めていられる状況じゃないということになるんでしょうか。皆本も童貞じゃないんだからそろそろ判ってあげるべき(こわだる)。
あと今回は、何か地味に賢木が皆本からヒドい扱い受けてる気がしました。でも賢木は皆本のことが大好きだし、皆本も賢木を信頼しているからこそ平気で「あの裏切り者!」とか言えることを賢木も判っていると思うので、一時的なショックで「チルチル」に逃避しても結局賢木の皆本への信頼は揺るがないんだろうなあと思いました。健気な奴だ。
今週の結論:赤面して惚けてる葵は萌え対象