久米田 康治 (講談社) / ¥ 420
椎名高志ファンサイトC-WWWの更新報告日記でした(過去形)
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なお、「神知る」1巻の表紙についてはヤマカムの山田さんが「何故表紙が女の子でなくて桂馬なのか」と疑問を呈していますが、これに対する回答は単純です。「このマンガで一番カワイイのは桂馬だから」です。
何事に対してもロジカルに対応するクールな知性、リアルの圧力に決して屈服しない高貴な精神、一見すると全てを拒絶しているように見えて実は紳士的な優しさを秘めた物腰、そのようなキャラクター性に説得力を持たせるアイテムとしての眼鏡、そしてふとした時に見せる可愛い仕草。心の中に乙女回路を装備した者であるならば、斯様なキャラクターに萌えを感じないはずがありません。
私などに至っては、『真にコアな「神知る」ファン達の間では、「オレも桂馬に攻略されてえ!」派と、「むしろオレが桂馬を攻略してえ!」派、更にそこから派生した「ゲームの美少女キャラになった上で桂馬に攻略されてえ!」派などが発生しつつあるに違いない!
』と妄想している有様です。
ちなみに自分は桂馬に攻略されたい派です。
なお、これが「一見様に優しくない表紙」である点については、激しく同意します。
何このうっかりBLと間違えられても仕方がないクオリティ。若木先生はやはり違う。
現在、crossreviewというソーシャルレビューサイトに書き込んだ自分のレビュー記事をこのブログに投稿するスクリプトのテストを行っています。
エントリが増えたり消えたりするかも知れませんが、気にしないで下さい><
とりあえず動くようになったので、運用を開始します。スクリプトの説明やソースはこちら。
crossreviewとは基本的に「商品レビューに特化したTwitter」みたいなもので、要は「Twitterでくっちゃべるノリで気軽にレビューを書いて投稿し、みんなで共有して楽しもうぜ!」という感覚を是とするサイトです(多分)。
Twitterにレビュー書いても単にログが流れてそこで終わりですが、crossreviewにレビュー書けば永遠にストックされるし、同じ本を買った別の人のレビューも簡単に読めるし、Amazonアフィリエイトで小遣い稼ぎができる(かも知れない)しと明確なメリットがあるので、何かこう久しぶりに感想書きたい欲が復活中です。
とりあえず、ここに積んである「いつか感想書く本」スタックを消化することを短期目標としたい所存。