「ソロモンの知恵」でググると日本で言うところの『大岡裁き
』みたいなエピソードが出てきますが、このマンガではどうなるんでしょう。
なお、お話的にはもう神話スケールの英雄譚になっているので、読んでて「すげー」と言うしかありません。次はアリババとモルジアナがチュッチュする展開を期待(するの?)。
以前家の母親が実家にいた時、「無料で廃品を回収します」って言ってた業者に頼んだら何だかんだで1万円取られたってボヤいていたので、こういうセコい業者をギャフンと言わせるエピソードになって欲しいですね(感想?)。
アニメ版のエルシィは、あまりに美人過ぎるために観ていると必要以上にときめいてしまって困るので、原作の方のへっぽこ女子を具現化したような姿の方が個人的には読んでて落ち着きます(弱い)。
そして「風邪をひいた人」は純粋に面白い。彼女はある意味天才じゃないだろうか
「同学年の子よりもちょっと頭が良いけどそれ故にヒネてる小学生男子向けマンガ
」という感想を持ちましたが、この認識は正しいんでしょうかw。
なお、現代では「親のコネでそこそこの会社に就職
」が既に夢です。夢。10年後の就職戦線はどうなってるのか不安になりますね(間違った感想)。
これはもしかして、ハヤテが男の娘アイドルとしてデビューする流れ?(ボケたつもりだけどボケになってないかもしれない)
ヤタカがパーティーに加わる展開は予想していませんでしたが、それ以上にカンナギ様が彼を「幼女趣味
」呼ばわりしたのが素晴らしいと思いました。確かにその通りだわ(笑)。
アラゴへの好意全開のココは勿論のこと、リオもアラゴに対するフラグが立っていることが提示されてましたが、やはり今回はジョーのアラゴに対する「だってこのままじゃアラゴが死んじゃう!
」(意訳)という感じの情熱がハンパないです。新井隆広先生のマンガはやはりおっさんが素晴らしい。
エーコさんの様子がおかしい!これじゃ何か、全てを判った上であえてバカをやってる、仙人みたいな達観キャラみたいじゃないですか!彼女は我らボンクラ共の女神だったはずなのに!(感想)
あとキョーコを説教しながら泣いてるジローかわいい。キョーコとお幸せに(=゚ω゚)ノ
今回の竹本君は、テレパスと仲良くするにはテレパスが不要なくらいにまで思考と感情を開けっぴろげにすればいいんだよ!
という、まるで「絶チル」の紫穂に対する紫穂ママみたいなソリューションを提示しているなと思いました。竹本君退場しちゃいそうだけど。