サンデー21+22号リマインド感想

 ゴールデンウィークを生き延びました(生存報告)。
 だが俺達の戦いは始まったばかりだ!(フラグ)

史上最強の弟子ケンイチ

 前回は楽しいおっぴろげ回でしたが、次回からは拳聖対田中勤さんの生死を賭けたバトルが始まります。
 どう考えても田中さん死んじゃいそうなので、今から読むの怖いです。

BE BLUES!

 次回は、ノアの一瞬の隙を掻い潜ってダッシュに成功した龍が「決める時は決める男」っぷりを更に上げそうな展開になりそう。
 それはそうと、補欠以下の優人達がスタンドから「キモチ大事!」とかのスピリチュアルなメッセージをみんな一斉に叫んでるところを見ると、やっぱり体育会系の部活は大変だなあとつくづく思います。高校時代に野球部の応援に駆り出された記憶が蘇ります。

ムシブギョー

 和歌山城編もいよいよ物語の核心に近づきつつあり、「蟲奉行」の秘密がいよいよ明らかになりそうな展開になって来てますが、自分的にはまだアニメ版の録画を観る暇が作れずにいるのが悔しいです。だって「エロブギョー」って言われるほどエロいんでしょう?(耳年増)

マギ

 次回からしばらくはシンドバットの冒険篇が始まるとのことですが、その前にカッコ悪いアリババ君を観られて安心しました。

ファンタジスタステラ

 「ファンタジスタステラ」とは、かつての「ダンドー・ネクストジェネレーション」に続く次世代モノだったんですよ!(多分比較対象が間違い)
 主人公たちが若者に追われる側に立つって展開は少年マンガでは珍しい気もしますが、かつて「ファンタジスタ」の連載が開始された頃に高校生だった子が、今ではもうアラサーと呼ばれる年齢になっている歴史的事実を考慮すると、これはこれで正しい展開なのかも知れません。

NOBERU

 前回の話を初めて読んだ時、小学生が学芸会の舞台で全裸で歌舞伎の見栄を切ってオチが付くって展開に驚愕した記憶が蘇りました(感想)。やはりこのマンガは、ちょっとロジックが他の少年マンガとは異なってる気がしてなりません。それ故に先が読めない面白さがあるというか。
 あとは、自称「ゆとり世代」マネージャーのカンナが一番良識のある立場になってるのが興味深いところ。彼女は当初の見込みよりも遥かに重要な人物なのかも? と思うようになって来ています。

正しいコドモの作り方

 ユカリ先輩が出てきてからのこのマンガは面白くてたまらないので、ユカリ先輩には悪いですがもうちょっとだけ正気を失った状態で頑張って欲しいなと思ってます。
 あと土田(ボンクラ)がいよいよボンクラっぽい何かをやらかしそうなので期待。

絶対可憐チルドレン

 空中補給で戦闘機の航続距離を伸ばし、本来なら来られない援軍を連れてくるという手段で戦場の不利を打開。旧日本軍の弱点であった「兵站」の弱さを超能力でカバーする展開は、読んでて爽快感があります。
 でもそろそろ、あの超能部隊の中の誰かが死んじゃうシーンがやって来るんですよねー(´・ω・`)


ヒーローズ・カムバック (ビッグ コミックス)
細野 不二彦 ゆうき まさみ 吉田 戦車 島本 和彦+石森プロ 藤田 和日郎 高橋 留美子 荒川 弘 椎名 高志 かわぐち かいじ
小学館 (2013-04-30)

「ヒーローズ・カムバック」は発売日に購入できました

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