サンデー1号絶チル感想短縮版

絶対可憐チルドレン

 来週のアニメ版「絶対可憐チルドレン」がバレット編ということで、久しぶりにバレット編が掲載されているコミックス11巻を読み出したら、その前に載ってるキャリー編で超泣けてしまってバレット編まで読み進められませんでした。バレットごめん(近況)。
 そんなアレですが、今週緒例によってまた感想をまとめる時間がなくなってしまったので、箇条書きで感想書き下します。オレ、今やってる仕事が全部片付いたら、「My Wings」のCDを買ってキャリー編を読みながら聴くんだ…

  • 葵が「生命球」に詳しい理由が判明。まだ黒木君と関係が続いていたのね。葵のことだから、「生命球」の中に魚をテレポートで放り込むバイトをしてると思った(ひどい)。
  • 黒いところが最高!
    紫穂が黒いことを見抜いているのに紫穂にアプローチをかけようとする松村くんは病気だと思います。あるいはM。
  • あてつけに死んでやる! 絶望した…!!
    今回はこのコマだけネットでやたらと話題になってた感。ホントみんな「絶望先生」好きな!(椎名先生含めて)
    ただ、今回の話の肝は皆本の想像する(見合いする皆本に対してギャグマンガ的なノリで嫉妬する)薫と、実際の(少女マンガ的なノリで自分の中にわき上がった皆本に対する感情に悩む)薫のギャップにあるんじゃないかと思われるので、ここだけ取り上げられるのは作品的にはやや不本意かも。
    このエピソードがコミックスに収録された暁には、みんなその隣のページの「風呂場で『あたしってこんな女の子だっけ?』と悩む薫」の可愛らしさにキュンキュン来るがいいです。
  • 皆本に変身した時の兵部の色気っぷりは異常。本物の皆本に斯様な色気があったら最終戦争は起こらなかったのにネ!
    兵部は「相手の顎に手を添えて口説く」のが王道パターンなのでしょうか。皆本に対して何度もやってますよねコレ。
  • 釘宮キャラっておっぱいが大きくてもいいんでしたっけ?(何)
  • あんたいつも最後のひと言が余計なのよ! めっちゃ来て欲しそう…」ってカズラの澪に対するツッコミが、そのまま最終ページの薫の「み、皆本が悪いんだからね!」にも適応できるところが面白いです。薫のツンデレは良いツンデレ。
  • カナカナって…なんだか不吉だよね!(いろんな意味で)
    ひぐらしのなく頃に」を連想した人は普通のオタク、「一番湯のカナタ」を連想した人はよく訓練されたオタク。全くコミックス3巻で打ち切られたマンガは地獄だぜ!

 それで「トリプルブースト大作戦」って、要するにDVD3枚CD2枚コミックス1冊買って全部の賞に応募すればええのん?(やるの?)

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