若き日の格好良すぎなグリシャムさんに惚れたサンデー50号絶チル感想
絶対可憐チルドレン
お久しぶりです。
諸般の事情でサンデー50号の「絶対可憐チルドレン」感想を書く時間が週末に取れなかったので、読んで思ったことを箇条書きにて列挙しておきます。
- 不二子ちゃんは絶対昔兵部に女装させてたよね!(挨拶)
- 「
イベントの日は休む
」というのは即ち「日曜日は休む」と同義だと思います。腐女子はフルタイムで働く革命戦士には向かない。 - 東野がちさとにプレゼントするシーンをバベルのメンバーが総出で覗いて騒いでるシーンを見た時、「こういう場面に対する作者のメンタリティは、『Dr.椎名の教育的指導!!』で官憲がアベック狩りをしている話を作ってた頃から基本的には進歩してないんだなあ」と思いました。いい意味で。
- 『
予定より早い事故の発生と予知の消滅。そこに絡むエスパー。あなたのカンはなんて言ってる?
』
今回のエピソードが持つ意味を総括した言葉。今回のエピソードで「超能力は予定された未来を書き換える力を持つ」と明確に定義されたことを再認識させる意味を持つ台詞であると解釈しました。しかし、それと「『破滅の未来』の前にチルドレンと皆本がデキちゃえば未来は書き換わる」とは、何かちょっと理屈が違う様な気がしないでもないような。愛もまた超能力と一緒で時空を超える力を持つのでしょうか。 - ファントムの能力は「潜在的エスパーを覚醒させて洗脳し、意のままに操る」でほぼ決定でしょう。これは「黒い幽霊」がこれまで超能力者に対して行ってきた行動と全く一緒であり、ファントムが実際に洗脳を行ってきた催眠能力者である可能性も高そうです。
あと、完成原稿速報の画像のtitleタグには、悠理の正体が「黒い幽霊」のボス(自分内コードネーム:バビッチ佐野)の側近の少女であると仄めかすような記述が。やはり彼女は、ただの心が歪んでいるちょっとおかしなクラスメートだけではなかったということなのか。 - 不二子ちゃんと局長が、揃って(部下なので本来なら呼び捨てか階級で呼称するべき)末摘を「
末摘さん
」呼ばわりしてるのが、妙に面白かったです。ちょっと前まではメイドの衣装を着て不二子相手に「奥方に虐げられる健気なメイド」プレイを楽しんでいた末摘さんが出世した! - 「生命球」について説明して薫に突っ込まれた際の葵の態度がちょっと気になります。何かの伏線? テレポーテーション能力を活かして生命球を作るバイトをしてるとか? 超能力持った関西人がその能力を活かして商売するのは「パーマン」のパーやんからの伝統なので、別にいいんじゃないんでしょうか?(決めつけた)
- 生命球の中のメダカを見て『狭いところじゃかわいそう』とちさとに言われた時の悠理が何を考えていたのか、想像するのが怖いです。こわいこわい。ヤンデレこわい。
あとこの前の日曜日のアニメの内容ですが、「ハヤテ」第二期で遠足エピソードを放送する時にはチルドレンや澪達がゲスト出演することを期待していいんでしょうか。来年が楽しみですね!(気が早い)
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