2008年コミック個人的ベスト10
あけましておめでとうございます!(挨拶)
年が明けてから17日も経ったことが信じられない今日この頃ですが、何か唐突に「2008年に読んだマンガをまとめてみたい」という衝動に駆られたので、今更ながら昨年買ったコミックスの中でのお気に入りトップ10リストを作ってみました。順番は適当です。
昨年は現在マンガに対する投資を極端に抑制していた(要するにマンガ買う金がなかった)ので、ちょっと前に話題になった「このマンガがすごい!2009」に載っているタイプの話題作は、結局「『ダ・ヴィンチ』で記事読んだからいいや
」とかそういうレベルで止まってしまっており、ほとんど買ってません。男女ともにベスト10に入ったマンガで自分が買ったのは「よつばと!」だけとか、どんだけ俗世から隔絶されているんだろうか自分。いや別にいいんですが。
なので、今年の抱負はもうちょっとマンガを積極的に読むことです。とりあえずこの前コンビニでジャンプの「バクマン」読んだよ! 面白いね!(←こんなので大丈夫なのか)
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「絶チル」がアニメ化されて個人的に一番ありがたかったのは、この「椎名大百貨店」が発売されたことです(やや過言)。「一番湯のカナタ」と「絶対可憐チルドレン」の間を繋ぐ作品群が納められた貴重な一冊。現在の椎名高志という漫画家を語る上では必読と言えます。 |
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2008年は「絶対可憐チルドレン」にとって素晴らしい年でした。 |
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みんな大好き「神のみぞ知るセカイ」。個人的に、今年のサンデーを代表する作品になるんじゃないかと思ってます。 |
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昨年完結した「サナギさん」。ここではあまり取り上げるチャンスが無かったですが、個人的には大好きなマンガでした。作者の施川ユウキ先生独特の哲学的なセンスが冴え渡る、かわいくて知的でかつブラックユーモアに溢れたユニークな作品です。 |
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「みつどもえ」は2008年でかなり評価を高めたのではないかと思ってます。今年はもっとこのマンガがキますよ!(どこかに) |
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これもここで取り上げる機会はなかったものの、ずっと楽しみに読んでるマンガです。何かこう、作品で描かれている天文部やそれを巡る人達の雰囲気を味わうために何度も最初から読み直してしまう、そんなタイプのマンガ。 |
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これもここで取り上げる機会はなかったものの(略)。 |
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これもここで取り上げる機会はなかっ(略)。 |
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みんな大好き「シグルイ」は昨年も絶好調。死せる牛股が伊良子相手に最期の大暴れをする10巻、異形だらけな「シグルイ」界の中でも抜きんでて異形な非モテ剣士・屈木頑之助が大暴れする11巻と、どちらもこのマンガでなければ味わえない独特の面白さを堪能させて頂きました。 |
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「エマ」が完結したのは去年の出来事だったんですよ奥様(誰?)。随分遠い出来事の様に思えます。森薫先生の新連載が既に始まっているからかしら。 |